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らっだぁ

結構進んだ?

コンタミ

まだ半分くらいだよ…w

ウゥヒックッ…

キョーさん

ッ!

キョーさん

ダッ)

キョーさんが一直線に走り始める…

らっだぁ

チョッキョーサン!?

コンタミ

ッ!急ぐよ!らっだぁ…

コンタミもきょーさんの後を追い走り始める…それを見てらっだぁも後を続いた…

ウゥ…ヒッグッスンッ…ヒッグッ

キョーさん

おい…そこで何してるんや?

ッ!…

泣いている子供は後ろを驚いたように振り向ききょーさんを見る…そして恐怖で震える足で後ろに後ずさった…

キョーさん

…どうしてここにおるんや?…

キョーさん

(捨てられたんか?…最近多いな…外で何がおこっとんや…

ア、…ヒックッ…捨てられちゃっだ…僕悪い子だから…ウゥ…

蹲り目を擦るだが絶え間無く涙は溢れてきた…

キョーさん

…大丈夫や…

そう優しくいい彼を抱きしめた…彼は涙を流し嗚咽混じりに事情を話した…

コンタミ

らっだぁ

…、

二人は追いつき抱き合う二人を見守った…次第に彼は冷静になり涙が止まる…

彼の目は少し赤く腫れていた…

コンタミ

君…名前はなんて言うの?…

…僕は…

レウさん

レウクラウド…長いからレウでいいよ…

らっだぁ

レウクラウド…ならレウさんね!

レウさん

…うん…!

少し驚いたような顔をし彼…レウは少し嬉しそうにウン!と頷く…

らっだぁ

俺らっだぁよろしく!

らっだぁ

俺…らっだぁです☆!

コンタミ

ww…僕はコンタミ…よろしくね

キョーさん

ハァ…俺は金豚のきょーや…キョーさんでええで…

らっだぁ

早速だけど…レウさん…俺達とこの森でない?一緒に…(仲間が増えるのは嬉しいことだしね…

手をレウの前に差し出す…

レウさん

あ、……分かった…この森を出れるなら…

少し悩みながらも手を握った…

らっだぁ

それで!レウさんって種族何?

キョーさん

お前デリカシーとかないんか?!

らっだぁ

ぇ?これって結構デリケートな話なの?!

コンタミ

ww…ほんとらっだぁといると飽きないよ…

レウさん

僕は…キメラ…でもみんなと少し違うんだ…

らっだぁ

…ソッカ…でもここにいるみんな少し変な人達だから安心しなよ!

キョーさん

ハァ?

コンタミ

w…

コンタミ

確かにね…僕はイカ……のキメラだし…珍しいかもねw

キョーさん

…俺は堕天使や……

らっだぁ

そして…俺は青鬼…

らっだぁ

ね?みんな少し変でしょ?でもそれも俺らの個性だから…どう?着いてくる?

レウさん

…ッ!…僕は…黒いガストのキメラ何だ……

らっだぁ

珍しいねけど俺の方が断然珍しいしw

レウさん

確かに…青鬼なんて聞いたことないや…

…イイナ…、

キョーさん

らっだぁ後仲間どれくらい集めるつもりなん?

らっだぁ

ウーン多分あと一人かな?…ね?君も来ない?

そう後ろの木に向かって彼は振り向き言う…そして手を誰もいないところに差し出した…

キョーさん

は?ついにイカれたんか?…

コンタミ

ッ!キズイテ タンダ…

そういい木の影から人影のようなものが出てくる…

コンタミ

ッ!

レウさん

足が透けてるッ!

キョーさん

幽霊か…珍しいな…もうとっくの昔に滅んだものだと思っとった…

らっだぁ

名前は?

ミドリくん

ミドリ…

らっだぁ

…ミドリね…、…それでミドリくん…どうして俺らを後ろから付け回ってたの?

ミドリくん

ッ!…

ミドリくん

ナンデ…

らっだぁ

微々たるものだけど…気配があったよ…視線とか…ね、

らっだぁ

それでミドリくん…話は聞いてるでしょ?俺達と一緒に来る?

そう言いらっだぁは彼に手を差し伸べた…

ミドリくん

ッ!…ウン…!

そういい手を握った…少し冷たく…暖かな感触だった…

忘れておりました…🌸です

皆様の立ち絵?を出すのを忘れてました… ⚠下のイラストは他作品で使ってもいいですが”出来れば”一言欲しいです…

らっだぁさん…

キョーサン…

コンタミさん…

レウクラウドさん…

ミドリくん…

人外ですが何か?w

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