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Change operation !!!

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Change operation !!!

1 - Change operation !!!

♥

2,897

2020年12月06日

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루 様からのリクエスト

JUNGKOOK × V

『Change operation !!』

どうぞお楽しみ下さい~🌟

ある日の放課後

何となく、誰も居ない教室に1人で残っていた。

すると突然ドアが開き、入ってきた瞬間僕に話しかけてきたのは

テヒョン

チョンジョングク、だよね

ジョングク

あ…はい

テヒョン

突然ですが

テヒョン

僕に君を変えさせて下さい!!

ジョングク

…はい?

僕とは住む世界が違いすぎる、テヒョンさんだった。

ジョングク

変えさせるって…どういう意味ですか?

テヒョン

ジョングギってさ、顔整ってるのに勿体無いよね

ジョングク

何がです?

テヒョン

でっかい黒縁メガネで、前髪も重くて、いつも暗い顔して

テヒョン

皆ジョングギの事馬鹿にしてるんだよ??

ジョングク

…分かってますけど

テヒョン

だから、僕が君を変えてみせる!!

ジョングク

…そんな事しなくていいです

ジョングク

他人には興味無いんで

テヒョン

そんなの僕が許さない

ジョングク

何でテヒョンさんが許さないんですか

ジョングク

テヒョンさんは、僕と真逆の人間なのに

ジョングク

テヒョンさんが僕に構う意味も分かりません

教室の片隅で空気のように生きてる僕と違って

テヒョンさんはクラスの中心的存在だった。

いつも人に囲まれていて、ずっと笑ってて

男女からの人気も高いし、先生からも好かれている

それなのに、僕は

友達なんて居ないし、いつも無表情で

誰にも話しかけない上、他人に興味も無い

そんな奴にどうしてテヒョンさんは関わってくるんだ

テヒョン

何でって

テヒョン

僕がジョングギに興味あるから

ジョングク

!!!!

テヒョン

ジョングギが僕をどう思ってても

テヒョン

僕は君と話したいから、話しかけた

ジョングク

……………

ジョングク

僕と関わらない方が良いですよ

テヒョン

どうして?

ジョングク

僕と居ても楽しくないから

ジョングク

何も取り柄のない奴だから

ジョングク

…関わるだけ損しますよ

テヒョン

………そう

これで、いいんだ

僕に友達なんて要らない

作る意味なんて無い

テヒョン

でもさ

テヒョン

ジョングギと居てつまらないとか、楽しくないっていうのは

テヒョン

君じゃなくて僕が決める事なんじゃないかな

ジョングク

ッ、僕は!!

ジョングク

…僕は、関わって欲しく無いです

テヒョン

どうして?

ジョングク

テヒョンさんと僕が関わったら

ジョングク

何だか、悪い事をしてる気がして、嫌なんです

テヒョン

悪い事なんかじゃないよ

ジョングク

テヒョンさんには、貴方に近付きたいって思ってる人が沢山いるんです

ジョングク

なのに、僕なんかに構ってたら、その人達が可哀想じゃないですか

テヒョン

そっかぁ~…

テヒョン

ふふ、本音を聞けて嬉しいよ

ジョングク

え?

テヒョン

いつも僕達を羨ましそうに見てるのに

テヒョン

何で話しかけてこないのかな~って思ってたんだよね

ジョングク

………………

やられた…

僕はなんて馬鹿なんだろう。

今まで話した事の無い人にベラベラと秘密を話してしまった。

どれだけ拒否しても、どれだけ嫌がっても

テヒョンさんはどんどん近付いてきて僕の心をこじ開けてきた。

こんな数十分で人の本音を聞き出せるテヒョンさんは、相当凄い人なんだろうな

ジョングク

帰ります

テヒョン

え、帰るの!?

ジョングク

眠いので帰ります

テヒョン

…ぷッ

テヒョン

可愛い理由だなぁㅋㅋㅋㅋ

ジョングク

可愛い…?

眉をひそめて、テヒョンさんを見る。

何が面白くてこの人はいつも笑っているんだろう。

テヒョン

あ、ジョングギ

ジョングク

なんですか

テヒョン

…また明日ね!!

ジョングク

はい

テヒョン

ちょ、僕にも返してよ!

ジョングク

さようなら

テヒョン

違う違う!!ㅋㅋ

テヒョン

また明日ね、って言ってほしいなぁ~??

ジョングク

…また、明日、ね

テヒョン

うんッ、合格!!!!

テヒョンさんは嬉しそうな笑顔で僕を見送ってくれた。

お風呂を上がり、取っておいたアイスを食べていると

誰かからカトクが来た。

僕のカトクを持ってる人なんて、ジンヒョンくらいしか居ないはずなのにな…

ジョングク

………は??

通知に表示されていたのは

『🦁キムテヒョン🐰』

だった。

「ジョングギ~💗💗💗」

《何で僕のカトク持ってるんですか》

「君のヒョンから貰ったんだ!!😏」

《どうしてヒョンの事を?》

「ㅎㅎ僕の交友関係の広さを舐めちゃダメよ🥰」

《怖いんですけど》

「カトクするだけだからいいじゃん!!🤨」

《それで、何の用ですか》

「んー、話したいなって思って😳」

《今話してるじゃないですか》

「違う、もっと内容のある話!!😡」

《テヒョンさんが話題作って下さい》

「ジョングギは好きな人とか居るの?😶」

《居ません》

「じゃあ今まで居た事は?🤔」

《居ません》

「えええええええ😲」

「僕はね、今好きな人居るんだ!!!!😊」

《へぇ》

「冷たっ🥶」

《アイスでも食べてるんですか?》

「いや、対応!😤」

《あー、すみません》

《というかその語尾に付いてくる絵文字ってわざとですか》

「可愛いでしょ?😚」

《可愛い可愛い》

「やった!!!!!!😍」

《でもウザイです》

「え…🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺」

「じゃあ辞める…🥺🥺🥺🥺🥺🥺」

《どうぞご勝手に》

「そこは引き止めてよ!!!!😠」

《やめないでくださーい》

「うんっ、やめない!!🤩」

《もう寝ます》

「あ、ちょっと待って!!!!」

「おやすみ、また明日ね」

《おやすみなさい》

「また明日ね、は?」

《また明日》

「えへへ、また明日!!」

ジョングク

…何で"また明日ね"にこだわるんだろ

あれ

今、他の人の事考えてる??

今まで、こんな事無かったのに

他人の事なんて微塵も気にしなかった癖に

どうして、テヒョンさんの事を考えているんだろう。

僕って、こんな人間だっけ

あー…やっぱり

テヒョンさんは凄い人だ。

ジョングク

お礼、言わなきゃ

1日でこんなに僕を変えてくれた、お礼を。

ジョングク

あ、

テヒョン

それでさぁ~ㅋㅋ

教室で楽しそうに話してるテヒョンさんに挨拶したいけど

僕がこんな事していいのかな

僕がテヒョンさんに、話しかけていいのかな

『僕がジョングギに興味あるから』

『僕は君と話したいから、話しかけた』

昨日テヒョンさんに言われた台詞が脳裏を過ぎる。

そうだ、テヒョンさんは僕と話したいって言ってくれたんだ。

だから、大丈夫

震える拳を握って、息を吸った。

ジョングク

お、おはようッ…

女の子

え?

テヒョン

おッ、ジョングギじゃん♡

男の子

誰??

テヒョン

まさか僕の為に挨拶しに来てくれたの??

ジョングク

うん、

テヒョン

可愛過ぎッ

人目をはばからず抱き着いてくるテヒョンさんに、思わず顔が熱くなる。

ジョングク

や、ちょ、

テヒョン

偉いぞジョングギ!!

テヒョン

お祝いに今日は一緒に

ジユ

テヒョン君ッ

ジョングク

おわッ

テヒョンさんと僕の間に無理矢理割り込み、めちゃくちゃ上目遣いしてる女の子

確か、ジユ…さんだっけ

この子の良い噂はあまり聞かない気がする。多分。

テヒョン

おうおう、どうしたの??

ジユ

今日デートしようよ♡

ジョングク

デート…

もしかして、テヒョンさんとジユさんは恋人同士なのかな

そうだったら嫌、だな

テヒョン

うーん、行きたいのは山々なんだけどさ

テヒョン

今日は先約入ってるから無理!!

ジユ

先約って…誰と?

テヒョン

この子♡

僕の肩を抱き、誇らしそうな顔をするテヒョンさん。

また、胸が苦しくなる。

ジユ

この子?

ジユ

私と歩いた方が自慢になると思うんだけどㅋㅋ

ジョングク

ッ、

そんなの、分かってるよ

僕なんかと歩くより、ジユさんと並んだ方が美男美女って感じで、お似合いだって分かってるよ

でも、テヒョンさんだけは

テヒョンさんだけは、譲りたくないんだ。

ジョングク

だ、め

テヒョン

!!!!!

ジユ

え?

ジョングク

ジユさんが僕をどう思ってても

ジョングク

僕が、テヒョンさんとデートしたいの

ジョングク

だから、だから、

ジョングク

僕からテヒョンさんを取らないで!!

僕なりに必死で頑張って、言った。

顔だって信じられない程熱いし、何故か息も上がってる。

静まり返った教室の雰囲気に耐えられず、涙目になりながら顔を上げると

皆顔を真っ赤にして僕を見ていた。

え、何??

ジユ

可愛すぎない!?!?!?

男の子

やべ、俺惚れそう

女の子

可愛すぎて無理なんだけど!?

男の子 2

ちょ、俺のジョングギだから

男の子

はぁ!?ジョングギは俺が貰う!!!!

ジユ

私のなんで!!

女の子

私が貰うの!!!!!!

ジョングク

え、え、え??

これは夢なんだろうか

皆が僕の名前を呼び、僕の取り合い(?)をしてる。

そんな事が現実に起こってるなんて信じられない。

男の子

ジョングギ、お前は俺の彼女だよな!!!!

ジョングク

へッ!?

男の子 2

いーや、俺の彼女だよなッ!

女の子

なわけないでしょ!?私の彼女よ!!!!

ジユ

ジョングギの彼氏は私なんですけど?

ジョングク

え、彼女?え??

女の子

困ってる所も可愛い…

女の子

お嫁においで!?!?!?!?

ジョングク

お嫁!?

テヒョン

お前ら邪魔

テヒョン

ジョングギは俺のだから

ジョングク

あ、

気付けばテヒョンさんの顔が目の前にあって

やっと僕がキスされている事に気付く。

ジョングク

…ん?

短いキスかと思えば、結構長い時間キスしてるし…

それに、何と言うか、公共の場でするべきでは無いキスに発達している気がする。

ジョングク

ん、ん!?!?

テヒョン

…ふはッ、苦しい?

ジョングク

皆、見てるのに、!!!

ジョングク

それにッ、その、深いのは、ダメだから!!

テヒョン

どうして?

ジョングク

だって…

ジョングク

した事無いから、恥ずかしい…

テヒョンさんの服を掴み、耳まで熱くなりながら俯いて言った。

その数秒後、教室に悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない。

たった2日で、僕の人生は逆転した。

人見知りだし、根暗だし、内向的だし

救いようの無い程どん底に居た僕の手を握ってくれたのは

コミュ力高くて、明るくて、外交的で

正反対のテヒョンさんだった。

固く閉ざされた僕の心を開けてくれたのも、テヒョンさんだった。

初めて僕を抱き締めてくれたのも、初めて僕に告白してくれたのも

…初めて僕にキスしてくれたのも、全部テヒョンさんだった。

あ、テヒョンさんが"また明日"にこだわっていた理由は

僕に毎日会いたかったから…らしい。

テヒョン

ジョングギ~!!!!

ジョングク

あッ、テヒョンさん

テヒョン

大好きだぞッ♡

ジョングク

ありがとうございますㅋㅋ

そんな彼が大好き、だなんて

本人には死んでも言えないけどねㅎㅎ

テヒョン

ほら、愛してるは??

テヒョン

言わないとケーキあげないぞ~?

ジョングク

うぅ…愛して、ます…

テヒョン

ふふッ、合格!!

Fin .

この作品はいかがでしたか?

2,897

コメント

83

ユーザー

✖_✖やばい😱

ユーザー

クラスメイトのノリ方すき(

ユーザー

ほび太郎はスマホぶっ壊れましたんで、新垢待ってて下さい(

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