/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
4件
ええ最高すぎます！！リクエストっていいでしょうか？
てるおさん！感想ありがとうございます！！初めてのR18なので凄く嬉しいです！！
最高すぎて一瞬意識飛んだ
迫荼のR18です。 かなりキャラ崩壊しています。 苦手な方は回れ右してください。
当時 轟 焦凍 12歳
中学一年生の頃､夏休みも相まって暇で仕方なかった時､ふと燈矢兄のいる神奈川に行きたくなった。 AFOの構えるAFO事務所に勤務することになって以来仕事面は忙しい上に車酔いも酷く､2時間とはいえできるだけ乗りたくないらしい。
焦凍
わくわく わくわく
ただ純粋に一人で未開の場所に行く感動､兄が喜んでくれるかと選ぶお土産､地元じゃあまり使わない地図アプリ､軽いけど緊張する足取り､まるで一人旅をしてる高揚感まではよかった､ここまでは良かったんだ。
焦凍
燈矢兄の住んでる一人暮らしマンションは新築なのかあまり使われてない感じがしていて新品同様だった。
カチャ ｷｨｨｨｨ
燈矢兄を驚かせたくて静かにドアを開けると部屋の奥からあまり聞きなれない音がした。
焦凍
ｷﾞｯ･･･ｷﾞｯ･･･
焦凍
焦凍
ギッ･･･ギッ･･･
焦凍
だんだん燈矢兄がいるであろう部屋に近づくにつれ音は大きくなり誰かが吐息混じりに声を抑えているようだった。
ギッギッギッギッ んっ...///ふうっ...
焦凍
ドキドキ ドキドキ
ｿｰ
思わず自分の目を疑った。
燈矢
圧紘
燈矢
焦凍
燈矢兄はベットの上で静かに乱れていた。 家族の誰も知らない友達でもなさそうな男に何故か下になり時折自分から腰を振ったり､足を広げ､艶っぽい声を出し､目を涙いっぱいにしていた。
パンッパンッパンッパンッ ぐぽっ♡どちゅどちゅ♡♡
燈矢
圧紘
ぬぽっ♡
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
チュッ
圧紘
燈矢と俺の休みがやっと被り久しぶりのお家デートだと言うのに･･････
圧紘
できるだけ燈矢が気づかないようにしているが中々家から出るどころかダンダンと食い入ってるように見ているような気がする。
燈矢
燈矢
ギュッ
圧紘
最近､やってなかったからなぁ〜とか若いっていいなぁ〜可愛いなぁ〜とか思いつつもやっぱりバレない程度の隙間を作って覗いてくる弟くんが脳の隅にチラついて気になってしまう。
圧紘
焦凍
バチッ
焦凍
圧紘
ぷはぁ
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
カチャ バタン
焦凍
圧紘
燈矢に悟られないように休憩をしようと促し財布を持っていきなんとか弟くんに接触ができた。
圧紘
焦凍
末っ子君は今までの行為を見て後なのと怒られると思っているのかさらさらの汗と脂汗で汗だくになっていた見知らぬ大人に声をかけられ体を強ばらせていた。幼いとはいえ燈矢と同じくらい聡明らしく声を出してはいけない事は分かっているみたいだった。
圧紘
焦凍
圧紘
シュバッ(3万円)
焦凍
圧紘
焦凍
圧紘
あの後､俺はいつの間にか電車に乗っていた。 ユラユラと大きな揺れだったり小さな揺れだったりと最初は楽しかったのに今では嘘のように感じられなくなっていた。 まだ､泣いて苦しそうにしてるのにもっとと幸せそうに催促している兄の姿が脳裏によぎってしまう。
焦凍
燈矢
焦凍
今回の出来事はよく分からなかったけど『墓場まで持って行かないといけない』って事はよく分かったし早く忘れないといけないものだと言うことも分かっているがどうしてもあの時の男と兄の姿が思い浮かんでしまう。
焦凍
ガチャン
燈矢
圧紘
燈矢
カキッ クルクルクルクル
圧紘
燈矢
流石にぶっ続けは体に響いていたのか美味しそうにごくごくと水を半分も飲み干していった。
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
圧紘
燈矢
グニッ
圧紘
燈矢
圧紘
水色のツリ目､綺麗な鼻筋､形が綺麗で薄い唇､細身のなのに意外と鍛えてる体。イケメンと美人の二つの特徴を持っているので世間からは《カッコイイ！！》《孕ましてくれ！！》《デロデロに甘やかして欲しい》とヒーローの賞賛と共に来るが俺はいつからか嘲笑うように見ていた。 《カッコイイ！！》 アイツは可愛いよ､家ではくっつき虫だし俺が他の子といるだけで嫉妬するくらい嫉妬深いよ。 《孕ましてくれ！！》 アイツもよく言ってるよ､ヤルたびに目を蕩けさせて壊れちまうんじゃないかってくらいに。 《デロデロに甘やかして欲しい》 アイツ甘やかすの得意だけど甘えん坊だよ､俺がいると苦手な物ばっか押し付けてくるしほんと困ったもんだよ。
圧紘
燈矢
ドサッ
燈矢
圧紘
