あの日以来、私は
生きることの幸せをかみ締めていた
耳郎響香
夢主
特に変わったことは無い
いや、私にも
友達って呼べる人が増えた
すごく幸せな事だった
私は、おばの家に引き取られて
2人で暮らしている
相澤
帰り際、声をかけられた
真剣な眼差しなことに
驚きを隠せそうにない
夢主
きっと、大切なことなのだろう
夢主
話しかけに行くと、
私の言葉を聞く前に、理解したみたいだ
耳郎響香
耳郎響香
夢主
そうやって言うと、じろちゃんは
耳郎響香
耳郎響香
耳郎響香
耳郎響香
耳郎響香
夢主
相澤
緊張からか、上手く言葉が
出ず、喉につっかえている
夢主
相澤
夢主
少し期待していた自分が
恥ずかしく思えてくる
夢主
相澤
なんだろう
すごく、さびしいな
夢主
相澤
集中して、書類を確認している
邪魔するのは分かっていた
でも、言ったら楽になると思った
夢主
相澤
夢主
コメント
8件
押せぇぇ夢主ぃぃぃノ`□´)ノウオオオ!!
くっっつけぇぇ