コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私は田中舞香 中学2年生
私は憧れだった剣道部に入った
このお話は私が入部直後 1年生の時に出会った 先輩のお話です
今日は初めての顔合わせの日
舞香
柚々佳
さき先輩
まなか先輩
梶原先輩
この部活には色んなキャラの先輩がいた
可愛いさき先輩 真面目なまなか先輩 それに 少し口の悪くて塩対応な梶原先輩
こんな感じに一通り、20人の 自己紹介は済んだ これから初めての練習だ。
さき先輩
柚々佳
柚々佳はとても明るくて、人懐っこい だからもう仲良くなれてる
舞香
舞香
まなか先輩
まなか先輩
舞香
柚々佳と違って私は人見知り やっぱダメだ。
そう思っていた。 その時
なぁ、なにがわからへんの?
舞香
声のした方に向いてみると…
梶原先輩
舞香
夢かと思った。
部活動体験でもあんな黙ってたのに。
舞香
梶原先輩
舞香
梶原先輩
梶原先輩
舞香
梶原先輩
あんな無口やったのに
あんな冷たかったのに
その時私の中で何かが変わった気がした
10ヶ月後 私は梶原先輩とLINEをするようになった
と言っても業務連絡が多かった
梶原先輩
舞香
梶原先輩
でも、少しでも話せることが私にとっては 嬉しかった
とある日…
梶原先輩
不在着信
びっくりした
舞香
梶原先輩
舞香
梶原先輩
舞香
梶原先輩
梶原先輩
舞香
梶原先輩
舞香
梶原先輩
舞香
梶原先輩
この時何かが動き始めた気がした