/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
医者
夏樹の母
夏樹
医者
夏樹
夏樹の母
夏樹
夏樹の母
医者
夏樹
325室到着
夏樹の母
夏樹
夏樹の母
夏樹
桃葉
夏樹の母
夏樹
夏樹
桃葉
桃葉
夏樹
夏樹
桃葉
桃葉
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
夏樹
夏樹
桃葉
桃葉
夏樹
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
桃葉
夏樹
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
こうして二人は仲良くなった
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
桃葉
夏樹
一週間後
医者
桃葉
医者
ナース
ナース
医者
夏樹
医者
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
医者
夏樹の母
この後手術が行われて無事成功した
だけど医者からはもってあと3日だと告知された
夏樹の母
夏樹
桃葉
桃葉
桃葉
桃葉
桃葉
夏樹
夏樹
桃葉
夏樹
桃葉
桃葉
夏樹は3日も経たずに風のように拭き去って行った
夏樹の母
それは手紙だった。 中を開くとこんなメッセージが書いてあった
もっちゃんへ✨ これを読んでたら私はもういないかな？最初病室で会った時こんな気が合う子がいるんだって思った。わたしには友達なんて一人もいなかったから。だから励まされた時ものすごく嬉しくて悲しませたりしない、そう決心した。だけどそれはのちにもっちゃんを苦しませることにつながっちゃって。本当にごめんね。最後の日きっともっちゃんは私の声が聞こえてきたんじゃないかな？神様に毎回頼んでたのもし私が死んだら私と一番仲良しだった友達と話したいって。最後の私なんて言ったのかな？また会いたいとか？友達でよかったとか？色々言ってるんだろうな。でも必ず言ってることは "ごめんね"だと思う。
桃葉
桃葉
桃葉
桃葉
コメント
5件
感動😭
うわぁ、感動した〜😭 最高だった！
