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死体が山積みにされる
その上に君は居た
俺に気付いた様子で
涙を我慢しながら
「私が普通の子なら愛してくれた?笑」
そんな事を君は、笑いながら言った
香澄
俺はすぐ、
「どんなお前でも愛せる。」
そう言えたらよかったのかもな。
三途春千夜
見惚れてしまった。
そう思いたい
いつもは真っ白な肌
綺麗な目
それが、俺の見た時には
頬をつだる血液に
涙を我慢している様子...
見惚れてしまったと、嘘をつきたい
三途春千夜
香澄
彼女の前では、
なんでも見透かされている気分だった