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"生きる"ということ。

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"生きる"ということ。

2 - E p i s o d e .1 愛してる

♥

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2024年01月26日

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⚠attention⚠

病みパロですので、苦手な方はUターンを。(。・ω・)ノ゙ 色組ペアごとの同棲あり。 前回と若干ノベルの書き方を変えています。 視点が変わりやすいので分かりづらかったらコメくださいm(_ _)m

まろの家に住ませて……ポロポロ

は……?

え、どしたん、?

ポロポロ……

ないこには言ったん?

《首振》……

言わんとないこ心配するで…?

その……連絡するで、?

…!!

やめてっ!!!!!!

お願い……します…ポロポロ

……………

もう、ないくんとは一緒にいたくないの………ポロポロ

〜時を遡って朝〜

桃side

………寝れなかった…《赤見る》

スーッスーッ………《寝》

りうら……《ボソッ》

ポロッ《涙》

突然、彼の目から、涙が零れ落ちた。

ぇ……

スースー

自分も涙を流していることに気がつくのに、時間はかからなかった。

訳もなく、流れる涙。

何かの糸が切れたかのように、とめどなく流れてくる。

視界がぼやける。

ポロポロ…

りうらッ…

ごめんねッ…

こんな頼りない彼氏で……ポロポロ

な い 、く ん 、、、ポロポロ

、?!

俺の最愛の彼女は泣いていた。

そして夢を見ているのか、

眠りながらこう言った。

あ い し て る ッ……ポロポロ

……!ポロポロ

世界一、

愛してるよ。

LI○E

あにき……

相談、あって…

どないしたん、?

今から、会える……?

会えるで。

あにきん家……いい、?

俺はええよ。

けどりうら大丈夫なん?

寝てるから、多分。

置き手紙残しとくし。

おけ。

待っとるわ。

ありがと…

この日を境に、

俺とりうらが会うことは無くなった。

"生きる"ということ。

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