主っしよ
主っしよ
主っしよ
主っしよ
主っしよ
主っしよ
主っしよ
ある日の事...
お父さんの仕事は警察官だった
私はお父さんに憧れていた
なのにある日、イタズラで爆弾が仕掛けられたと、電話がきた
お父さんは急いで準備をした
私はせっかくの休みをお父さんと過ごせなくて悲しかった
でも行ってらっしゃい!と大きな声で言った
...数時間後
夜は真っ暗で私は眠たかった
今の私は6歳でお父さんが帰ってくるのが遅く、1人待っていた
お母さんは数年前なくなり、二人暮しだった
はる(6歳)
次の日になってもお父さんは帰って来なかった
私は1人テレビを見た
そしたらテレビに流れたニュースを見て私は固まった
そのテレビには昨夜○時○✕分に警察官ひとりが爆弾に巻き込まれ死亡しました...というニュースが流れた
その警察官の名前は私のお父さんだった
私は信じれず何回もテレビを見た
はる(6歳)
私は歳が低くまだ信じれなかった
今頭にあるのはイタズラをした奴の復讐しか頭にはなかった
はる(6歳)
おかしい
涙が出ない
なんでだろう
悲しいのに、涙が...
その日から私は変わった
主っしよ
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