吸血衝動(冴side)
時間を先のぼって、、
糸師 冴
ハァッ
糸師 冴
クソッ
糸師 冴
今日もか、、
最近血を飲んでないせいで、どうしても吸血衝動が起きてしまう
糸師 冴
(寝れねぇ
糸師 冴
(ムクッ
ベッドからでてフラフラと歩く
ガタッッ
糸師 冴
イッて
視界がぼやけて家具にぶつかる
糸師 冴
(いつもならすぐ治るのに、、クソ
ドア(コンコンコン
糸師 冴
あ?
零
冴、大丈夫?
ドアの向こうから零の声が聞こえる
糸師 冴
なんでまだ起きてんだあいつ、
零
ぉーぃ
糸師 冴
チッうるせー
ガチャ
零
!
零
冴!さっきすごい音したけど大丈夫?
糸師 冴
なんでもねぇさっさと寝ろッ
零
ーーーー
零
ーーー
零の心配そうな声が聞こえる、、
糸師 冴
(もう、これ以上近くにいたらまずいッ
零
ーー?
そして
そこからは記憶がなかった
ゴンッッ
糸師 冴
ッ!
痛みと共に意識も戻った
零の白い首と手首はなんとも痛々しい噛み跡とあざがあったのだ
自分が犯した失態をようやく理解することができた、
糸師 冴
(あぁ、
糸師 冴
(何やってんだ俺、、
零からすぐ離れようとすると零に止められる
零
待って!(パシッ
糸師 冴
、、、
糸師 冴
(なんでそこまでする、、
糸師 冴
(俺が恐ろしくなったんだろ、、
糸師 冴
(殺されそうになったのになんでそんなに真っ直ぐになれるッ、、
それでも怖くない。アナリストとして隣で支えていくと言う覚悟のある零に
糸師 冴
(俺は、、惚れたのかもな
そして、零がその後血を吸ってくれと言った時驚いた、、
大切で弱くて脆い、、
それを壊してしまいそうで
糸師 冴
(俺は俺が怖い
それでも零が信じてくれた
改めて零の血を吸うと今まで飲んだことないくらい美味い血だった
零
ッ///
はだけて赤面している零をみて理性を保つのに精一杯だった
糸師 冴
誘ってんのか?
と聞いても全然わかっていないようだ
糸師 冴
(やっぱりコイツは無防備で鈍感バカだな
男に吸血鬼だらけの中でアナリストをするのは危険すぎる、、、
糸師 冴
(誰にも渡さない






