ーおひさま公園ー
タツキ
ユミ……!ハァハァ
ユミ
あ、タツキ…!ハルト…!
ハルト
ブンッ(殴る)
タツキ
あ、おいっ!!Σ(゚ロ゚;)
ユミ
ち、ちょっと!?
ハルト
……やべぇ……ガチだよ……。
ハルト
全然触れねぇ……。
タツキ
……え……?
タツキ
……スッ…
タツキ
……ホント……だ……。
ユミ
……ねぇ……私……どうなっちゃったの……?ポロポロ
タツキ
……。
ハルト
……お前は、死んだらしいよ?
ユミ
……え……?
タツキ
……おい。
ハルト
ハッキリ言わないと、後で面倒だろ?
タツキ
それはッ……そうだけど……。
ユミ
……
ユミ
……死んだ……から……皆……私を無視するの……?
タツキ
無視?
ユミ
最初、看護師さんに話しかけようとしたの。だけど、誰一人こっちを見てくれなかった。
ユミ
警察も両親もそう。
タツキ
……そう……だったんだ……。
ハルト
……なぁ、ならなんで俺達は見えてるんだ?
タツキ
……あ……確かに……。
タツキ
もしユミが幽霊なら、なんで俺達は……?
母(ユミ)
……あ、タツキ君達……。
ユミ
あ、お母さんッ!!タッタッタッ
ユミ
ギュウッ!
スカッ……
タツキ
あ……ッ
ハルト
……
母(ユミ)
タツキ君?どうしたの……?
ハルト
…………。
タツキ
……いや……その……
ハルト
……すみません、ユミが亡くなったと聞いて、混乱してて。
母(ユミ)
……あら……そうだったの……。
母(ユミ)
ユミと仲良くしてくれて、本当にありがとう。
タツキ
……いえ。
ユミ
……そん……な……。
ーしばらくしてー
母(ユミ)
……そのうち、お墓参りにも来てね。
母(ユミ)
いつでも待ってるわ。
タツキ
はい。ありがとうございます。
母(ユミ)
じゃあね。
ハルト
はい。
母(ユミ)
トコトコ……
タツキ
ユミ……!大丈夫か……?
ユミ
……
ハルト
……悪かった。だけど、あの時言ったって、おばさんを混乱させるだけだ。
ハルト
……今は、お前を失ったばかりで辛いんだよ。だかr
ユミ
もう……いいよ……ポロポロ
ユミ
本当に私……死んじゃったんだね……ポロポロ
ユミ
……ごめん……もう私の事は大丈夫……。
ユミ
私といると、2人が変な目で見られちゃうから……。
ユミ
……勉強……頑張ってね……。
トボトボ……
タツキ
あ……ッ
ハルト
待て。……仕方ねぇだろ。
ハルト
今は、ユミも混乱してるんだ。少し放っておいてやろうぜ?
タツキ
……そう……だな……。
ハルト
……学校に戻るぞ。スタスタ
タツキ
……。
タツキ
トコトコ……
続






