この作品はいかがでしたか?
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コメント
26件
青組尊い(◜¬◝ )
まろぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!! いい仲間を持ったなぁぁぁぁぁ!!!!! ビジネス不仲大好きィィィィ!!!!!
あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ーーー!!!! 尊いよぉ”ぉ”ぉ”ぉ”(((汚え叫びしやがって
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
夢を見たんだ
?「ほんとに迷惑」
「年上なのにほんとに頼り無いな…」
「お前がいると活動に支障をきたすんやけど」
「お前はここには相応しくない」
「早く消えてくれへん?」
大好きだった人達にそう言われる
If
If
If
If
If
If
If
If
If
酷い夢だった
起きると昨日よりも更に悪化していても、ういっそのタヒんでしまった方が楽になるのかな…なんて思ってしまった
汗や涙で身体中がベタベタする…
If
If
If
見ての通りこのザマなんやから大丈夫なわけがなかった…
ふと先程の夢がフラッシュバックする。
If
やめて
迷惑かけないから
もっと…
もっとやらないと
置いていかれる
If
If
If
ガシッ
なんとか机に手をついて倒れるのを防ぐ
ふと気になって昨日ぶつけた右手を見てみると赤く腫れていた
腫れている事を確認すると痛みも一緒に確認できてしまった
打ち付けた所が熱を持っているのがわかる
でもこれは怪我のせいだけではなく発熱のせいでもあるのだろう
If
If
If
そういえば薬切らしてた…
体温計を取ろうとしたがもう動けなかった
立っているのがしんどい
でも…行かないと
If
水でも飲もうと思って1歩踏み出した瞬間視界が反転した
If
バタン!!
鈍い音と共に体にも鈍い痛みが走った
何が起こったか一切分からないまま俺の意識はブラックアウトした
hotokeside
hotoke
今日は昨日中止になった会議の振り返りをする事になっているんだけど!
いふくんが全然来ないんだよね!
時間も結構オーバーしてるのに…
でもおかしいな…
いふくん根が真面目だから遅刻する時には必ず連絡するのに今日は連絡がなかった…
まだ寝てるのかな…
昨日の件もあったから心配だな…
初兎
りうら
初兎
ないこ
ないこ
hotoke
悠佑
りうら
hotoke
…絶対無理してる
表はエリートサラリーマン 裏ではぽえぽえ幼児退行アル中お兄さん
そんなギャップが凄いいふくんだけど
メンバーの中でも現実といれいすの活動の両立が難しい類に入ると思う
それでもいふくんは絶対にどっちも手を抜かない
やる時はちゃんとやる
悔しいけどいふくんのそういう部分は尊敬してるし憧れる
でもいふくんは自己犠牲精神が強いから
メンバーの為,誰かの為と言い無理に無理を重ねていく
僕はそんないふくんが壊れてしまわないか心配だった
やれ不仲とか言われてるけど
大切なメンバーだから力になりたい
いふくんが壊れてしまわないかとても不安だった
色々考えてるうちに
hotoke
と口走っていた
ないこ
初兎
初兎
悠佑
hotoke
ここは…?
あ…さっきの夢の場所か…
ないこ
ないこ
If
ないこ
ないこ
悠佑
りうら
初兎
hotoke
大嫌い
If
If
If
If
If
If
\ピンポーン/
hotoke
hotoke
hotoke
ガチャリ
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
玄関の鍵が開けっ放しで,しかも当の家主は出てこないから勝手に入ってその先のリビングで目にしたのは…
ぐったりと倒れてるいふくんの姿だった
hotoke
hotoke
If
If
If
If
いふくんの顔色は最悪で体も熱を持っていた
何がこんなにいふくんを苦しめているの…?
なんでそんな姿になるまで我慢したの…?
いふくんのしんどさが僕には理解出来そうになかった
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
ないこ
ないこ
hotoke
とりあえずいふくんを担いで寝室まで連れていく
hotoke
身長180cmある人間の体重じゃないよ…
ろくにご飯も食べていなかったんだろうな…
冷蔵庫にはほとんど何も入っていなくてそこら辺に散乱しているのはエナドリの残骸
ふといふくんのデスクにある大量の書類に目を通す
ご飯も食べる暇すらない 程忙しかったのかな…
hotoke
hotoke
ピピッ
hotoke
そこに表情されていたのは39,8の数字
40度近くもあったらしんどいよね…
If
If
hotoke
今の僕にはいふくんの手を握って励ましてあげるくらいの事しかできなかった
Ifside
If
If
目が覚めると寝室で寝ていた
ふと額辺りに違和感を感じたので触って確かめてみる
誰が冷えピタを貼ってくれてるみたいだった
If
ガチャリ
りうら
りうら
りうら
え…なんでりうらが…
頭がこんがらがっているとドタドタと足音が聞こえてきた
ないこ
悠佑
初兎
hotoke
hotoke
状況が理解できない
If
悠佑
ないこ
If
そうか俺あの時倒れんたや…
…迷惑かけてしまったな…
捨てられるんかな…
If
If
If
初兎
hotoke
If
ないこ
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
If
If
If
If
If
…しばらくの間沈黙が流れる
hotoke
hotoke
ないこ
悠佑
りうら
初兎
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうら
初兎
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
悠佑
If
If
初兎
ないこ
ないこ
りうら
悠佑
If
If
If
悠佑
悠佑
ないこ
りうら
初兎
hotoke
hotoke
hotoke
If
説明中
りうら
ないこ
悠佑
If
If
If
その瞬間いふくん以外は
かわいい…!
そしてこんな自己犠牲が強いメンバーを守らなきゃ!と強く思ったのだった
メンバーにこれでもかってくらい抱きつかれる
俺がその時感じた熱は風邪の時とはまた違った心地よい温かさの物だった
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶
つむ茶