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シャークん視点
syk
きんときにあんな事言われても......。
…きんときも何かあるのか?
翌日の昼
syk
そう言って弁当を持って行く。
するとそこには、きんときが居た。
syk
syk
俺は気づいた。
きんときが屋上の柵の上にいることを。
kn
syk
俺から涙が出ていると思う。
kn
syk
kn
........え?
kn
kn
kn
syk
kn
kn
syk
多分……
いや、絶対…
syk
kn
kn
syk
kn
syk
kn
嘘だ
syk
kn
黙らないでよ
(ガタッ!!
syk
嫌だ
kn
ぎゅーっ
kn
syk
kn
そうやって頭を撫でてくる
kn
kn
syk
ねぇ、本当にタヒぬの?
どうしよう
返事をしてよ
kn
syk
kn
そういえば、昨日徹夜してたっけ
殴られたりしてたからかな
なんで
なんでこういう時に限って、眠くなるんだ?
syk
kn
kn
じゃあね
数時間後
syk
あれ……?ここは…屋上?
syk
きんときは?何処に…
柵の下を見る
そこは何もいなかった
syk
syk
nk
syk
nk
nk
syk
nk
syk
嘘だろ……?
嘘だ
記憶はあるのに
直前まで…俺ッッ
話してたよな??
syk
nk
1時間前
nakamu視点
クラスで待ってると、先生の声で外がうるさい。
使い回しMOB
みんながざわめき始めた時、先生の声がうっすらと聞こえた。
先生
その言葉を聞いた生徒は、驚きを隠せなかった
nk
きんときは、シャケから聞いた。
後輩らしい。
てか、昼休みシャケいなかったけど......
先生
ガラガラ……
先生
ザワザワ……
試しに屋上へ行く事にした。
nk
割愛 (前話をみてね)
過呼吸、治ってきたかな
syk
寝てるのか……
nk
おぶって帰るか
ふと横を見ると、目を擦るシャケが見えた
nk
それにしても…キツイ。重さが
syk
その表情は暗かった
nk
ねぇ、俺を頼れよ
syk
…そんなに俺は頼りないかな?
syk
nk
syk
nk
syk
nk
言ってしまった。 いや、無意識に聞いてみた
syk
話が続かない。
あ、そうだ。一つ聞きたいことあったんだ。
nk
nk
syk
...チラッと見えてしまった首のところに、や傷ができていた。多分、腕にも。
syk
syk
やっぱり
nk
syk
言葉が出なかった。そんなに虐待されてたなんて。
nk
俺は一つ提案を捧げた。
nk
syk