赤目戦
紫目線
次の日
ガラッ
紫
!
赤
!
俺は紫ーくんの病室に入った。
病室に赤髪な人が入ってきた。
紫
貴方は…?
赤
俺は…
赤
赤だよ。
やっぱり…、覚えてないよね…、、
赤さん…?何も覚えてない…
紫
赤さん…、?
紫
俺の、友達…?
赤
まぁ、うん。。
赤
友達、だね…ニコッ
殆ど話せたことないけど、
俺は友達って思ってたよ。
紫
…!
紫
良かった…
ずっと1人だと思ってたから、
友達の存在を知れて嬉しくなった。
赤
え?
紫
俺、誰のことも覚えてないから、
紫
ちゃんと友達いたんだって…、、
赤
!
赤
ナデナデ
紫
…!
紫
えへへッ…/
赤
!!
今まで何をしても無反応だった紫ーくんが
今までよりも可愛く見えた。
紫
?
赤
あ。紫ーくんの家なんだけどさ、、
紫
…うん?
赤
一人暮らしだし、
赤
色々不便だと思うんだよね。
紫
うん、
赤
だから、俺の家に住まない?
紫
…!
紫
赤さんのお家…?
赤
うん。
赤
紫ーくんのこと、放っておけなくてさ、、
紫
…!
紫
ちょっぴり怖かったけど、、
紫
赤さんなら、安心出来そうです…ニコッ
赤
!(ドキッ//)
俺は初めて見る紫ーくんの笑顔に
心がドキッとときめいた。
赤
じゃ、帰ろっか。
赤
歩ける?
紫
はい。なんとか、、
赤
ヒョイッ(姫抱き
紫
ひゃ、!?//
俺は驚いて変な声を出してしまった
今まで聞いた事のない可愛い声を聞けて、とても嬉しくなった。
赤
!!
紫
びっくりしたっ…/
紫
でも、ありがとう…/ニコッ
赤
ニコッ
続く
この作品は短いストーリーを何本も投稿していこうと思います。
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡30