【Na】会いにいくよ。
start⇨
Nakamu-side
保育児の頃ー
〇〇
Nakamu
〇〇
Nakamu
〇〇
Nakamu
〇〇
保育園の頃、君は笑顔を振りまく、
明るい子だった。
小学生の頃ー
Nakamu
〇〇
小学生の頃、君は何事も熱心で、
勉強も運動も頑張っていた。
そんなに君に、俺は恋をした。
中学生の頃ー
〇〇
Nakamu
中学生の頃、君は友達と仲良く喋っていた。
君の顔は、とても幸せそうだった。
高校生の頃ー
〇〇
Nakamu
高校生の頃、君はいじめにあっていた。
俺が頼りになってよかった。
結婚式をあげた時ー
〇〇
Nakamu
Nakamu
結婚式をあげた時、君はとてつもなく幸せそうだった。
「一生をかけて〇〇を守る」
そう誓った。
だけど___
俺は守る事ができなかった。
夜8時。
〇〇
Nakamu
俺達には明日があることは当たり前だと思っていた。
その考えは馬鹿だった。
〇〇
Nakamu
当たり前じゃなかった。
俺がよそ見したせいで、、
尊い1つの命を失ってしまった。
周りが呆然としている中、
俺は立ち尽くすことしかできなかった。
Nakamu
Nakamu
君の葬式が終わってからも現実を受け止められない。
君の笑顔、熱心な姿、仲良く喋っている姿、
そして、
とてつもなく幸せそうなあの顔。
一生見られないなんて嫌だ、、
俺はなんのために生きてきたんだろう。
〇〇を守るため、?
守れなかったじゃん。
俺も、
Nakamu
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
コメント
1件
待って好き最高すぎる(語彙力4亡)