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(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

いえーい!

#21!!

本編どぞ!

花岡純恋

おはようございます。

江戸川乱歩

あ、純恋、お菓子買って来て~

花岡純恋

はい、後で買っておきますね

太宰治

純恋、おはよ~。

花岡純恋

朝からソファで寝ないで下さい。

花岡純恋

仕事。手伝いませんよ。

太宰治

え~。

太宰治

じゃあ、敦君で

中島敦

僕も自分の仕事があるんです

花岡純恋

じゃあ、依頼行ってきます。

谷崎潤一郎

そうだね

谷崎ナオミ

ナオミも~!!

花岡純恋

こっちですね

谷崎潤一郎

え。あってます?

花岡純恋

え。だって地図が、、

花岡純恋

ない。

谷崎潤一郎

あ、、。

谷崎潤一郎

如何するんです?

花岡純恋

だ、大丈夫です。

花岡純恋

取り敢えず、大通りに出ましょう!

谷崎ナオミ

そうですわね。

花岡純恋

あれ、、?

谷崎潤一郎

、、。

なんか、あれ?

此れって迷路か何かなの、、??

『何やってんだよ、純恋』

花岡純恋

っ!、、。

花岡純恋

中也、、!

谷崎潤一郎

っ、、?

花岡純恋

丁度良かったー。

花岡純恋

道を聞きたいんだけどさ

中原中也

は?

中原中也

手前、仕事中だろ

花岡純恋

だ・か・ら!

花岡純恋

その仕事に困ってるんだってば!!

谷崎潤一郎

っ、、。

花岡純恋

あ。

花岡純恋

谷崎君もナオミちゃんも安心して、

花岡純恋

此れ、私の友達だから

中原中也

此れって何だよ!!

谷崎ナオミ

はぁ~///

谷崎ナオミ

お二人、取ってもお似合いですわ!!

花岡純恋

え。

中原中也

は !??////

花岡純恋

え。待って、ナオミちゃん、別にそんなんじゃ無いよ!?

谷崎ナオミ

皆さん、最初はそうやって云いますわ

谷崎ナオミ

でも

谷崎ナオミ

最後には私と兄様の様になるんですの!

花岡純恋

え。

中也とアレはキツイ、、。

花岡純恋

否、本題、本題!

花岡純恋

道を、どぞ!

中原中也

何処行くんだよ。

花岡純恋

えっとね、この倉庫なんだけど、、。

谷崎潤一郎

、、。

一寸、ナオミが云った事、分かる気がするな。

花岡純恋

よし、谷崎君、行きましょうか。

谷崎潤一郎

あ。はい

花岡純恋

じゃ、中也、有難うね

中原中也

おう。

依頼者さんから聞いた情報によると、 此の倉庫の1室で闇の取引が行われるんだとか、、。

花岡純恋

ナオミちゃんは後ろに

花岡純恋

谷崎君は、いざとなったら、ナオミちゃんと逃げてけださい

今回はそんなに危なくない依頼だけど、 また、ポトマが関係してないって確信も無いし、、。

谷崎ナオミ

っ、でも、、。

花岡純恋

大丈夫だよ。

花岡純恋

さっき、友達から借りたからね。

中也の重力操作のコピーはしたけど、、。 欲を云えば、芥川君の異能が欲しい。

花岡純恋

ナオミちゃんは後ろに居て、

花岡純恋

戦況が悪くなったら、探偵社に連絡して。

谷崎ナオミ

分かりましたわ。

『     』

花岡純恋

っ!

誰か居る、、。

花岡純恋

じゃ、谷崎君、ナオミちゃんをお願いします。

谷崎潤一郎

はい。

ダッダッダッダッダッダッダ

 

ーーー。

 

ーーーー。

花岡純恋

その鞄を置いて頂けますか?

 

!!

 

な、何だお前は!

男は拳銃を向けた。

密輸品だろうなぁ

というか 中也の異能にして正解かも。

花岡純恋

何、そんなに怖がらなくても良いんですよニコッ

 

お前は誰だ!

 

撃つぞ!

花岡純恋

おお、怖い顔しないで

花岡純恋

単なる街の探偵ですよ。

 

っ!

 

まさか、探偵社か!!

花岡純恋

あはは

花岡純恋

そんな訳ないじゃないですか

花岡純恋

そんなに有名な探偵なんて嬉しいですね。

 

っ、、!

バンッ!!

花岡純恋

っ、、。

花岡純恋

フフッ

花岡純恋

返してほしい?

 

、、。

花岡純恋

ぶっぶ~。

花岡純恋

時間切れ。

ダンッ バンッ

花岡純恋

よ~し、終わり。

花岡純恋

じゃあ、2人とも帰りましょうか

谷崎潤一郎

、、。

花岡純恋

?、、。2人とも?

谷崎ナオミ

逃げて、、。

花岡純恋

っ!、、。

え、、。

谷崎君は死んでないけど、危ない。 誰か助けを呼ばなきゃ ナオミちゃんは意識はある。

2人ともを連れて帰らなきゃ。 誰か助けを呼ばなきゃ、、。

誰が、、こんな事、、。

絶対に許さない、、!!

私たちは恋愛が下手過ぎる

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続き待ってます!

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