朱里
記念すべき10話!!!
天馬司っ
うわああいやったあ
天馬司っ
すまん
神代類っ
だ、大丈夫っさ…っ
鳳えむっ
寧々ちゃんーー!!
ルイくんが死にそーー!
ルイくんが死にそーー!
草薙寧々っ
いいよ、ほっときな
鳳えむっ
うえ?!?!??
神代類っ
おっと寧々??
草薙寧々っ
うわっ
天馬司っ
すたーとおおっ
朱里
闇強めちゅーい
朱里
それでは、話そうと思います
神代類っ
よろしくね
草薙寧々っ
…えむ、集中してね
鳳えむっ
うん、!
朱里
あれは幼い頃……
名前変わってないけど 幼い頃って事で((((((
天馬司っ
明日居ないんだよね…
つかぱぱ
ああ、すまんな
つかまま
でも、明後日は帰るからね
天馬司っ
ほんと?
つかまま
ほんとよ
つかまま
でも、お家からは
絶対になにがあっても
出ちゃダメ!いいね?
絶対になにがあっても
出ちゃダメ!いいね?
天馬司っ
…うん、分かったよ
天馬司っ
いってらっしゃい…っ!
ガチャ
天馬司っ
…咲希のためだもん…仕方ないっ
天馬司っ
俺は出来るんだから…
ひとりぼっちじゃっ…
ひとりぼっちじゃっ…
天馬司っ
はーっはーっはっは!
天馬司っ
この王様ぺがさすがっ
天馬司っ
地球のどんな所からでも
天馬司っ
助けるぞお!!
司さん、かっこいい…!
お兄ちゃんかっこいいっ!!
天馬司っ
はーはっは!!
天馬司っ
……
天馬司っ
ひとりぼっちなのかな
天馬司っ
ずっと咲希ばっか…
天馬司っ
あの時のショーは楽しかったのに
天馬司っ
どこで間違えたんだろう…
天馬司っ
…はあ
天馬司っ
ご飯買ってくれないせいで
天馬司っ
食べるものないな……
天馬司っ
でも、お腹空かないしいいか
天馬司っ
咲希、冬弥、ショーを
見てよ…!
見てよ…!
天馬司っ
楽しいっ…楽しいっ…
天馬司っ
ショーのっ…はじっ…
天馬司っ
ま、り……
天馬司っ
…ぐすっ……
天馬司っ
あれ
天馬司っ
そと、ぴんぽんでうるさい
天馬司っ
いいよね、少しは出ても…
天馬司っ
?
朱里
は、初めまして…っ
朱里
よ、良かったらあ…泊めて
くれませんかあ…っ?
くれませんかあ…っ?
天馬司っ
…ごめん
朱里
…そうだよねっごめんなさい!
タッタッタッ
天馬司っ
俺はなんで愛されないの?
天馬司っ
いけない事でもいったの?
天馬司っ
分かんないよ……っ
つかぱぱ
ごめんな、明日はいないんだ
つかまま
明後日いないの
つかぱぱ
明日は…
つかまま
明後日は…
つかぱぱ
明日
つかまま
明後日
つかぱぱ
あしたは
つかまま
あさっては
ぐるぐるする… 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌わないで嫌わないで嫌わないで嫌わないで嫌わないで嫌わないで嫌わないで……お願い…っ
天馬司っ
…っなんでよおっ…
天馬司っ
嫌いなの…おっ?
天馬司っ
嫌だよォっ…
朱里
それからだんだん家族は見捨てて
朱里
ひとりぼっちになったの
朱里
そしたら私を引き留めたの
朱里
私が世話役として。
朱里
見捨てられ過ぎて感情が
よく分からなくなったからって
よく分からなくなったからって
朱里
でも今でも分からないって
朱里
どうせまた咲希だけで
俺だけを置いていくと
俺だけを置いていくと
朱里
咲希ちゃんは司くんに
あっては行けないと
言われていたみたい
あっては行けないと
言われていたみたい
朱里
これは病院から聞いた
朱里
でも司くんは、泣きに泣き続けて
もっと感情が分からなくなったの
もっと感情が分からなくなったの
朱里
私も手が負えなくて
でも負担がかかるのは私だけ
でいいと思ったの
でも負担がかかるのは私だけ
でいいと思ったの
朱里
ずっと引きこもって泣いて…
朱里
ある絵を見つけたの
鳳えむっ
絵?
朱里
そう
朱里
精神が崩壊しつつある時に
書いたから、絵が少し…ね
書いたから、絵が少し…ね
神代類っ
そうか…
草薙寧々っ
司のために協力してくれる?
朱里
是非!!
鳳えむっ
じゃあまずは、両親さんを
探すよ!!
探すよ!!
朱里
この思いが司くんに
伝わって欲しいな…
伝わって欲しいな…
神代類っ
朱里くん、大丈夫さ
神代類っ
きっと…
朱里
うん…!
朱里
うおおお!
天馬司っ
うわっ
神代類っ
100タップ行ったねえ
鳳えむっ
またまたーわんだほいっ
草薙寧々っ
やったのかな?
天馬司っ
分かんない
朱里
んじゃあ今回は私!
朱里
行くよ!せーのっ!
わんだほーーーいっ!!