一覧ページ

文豪ストレイドッグスの毎日

第5話 - 昔のお話(前編)

2023年12月08日

#文スト

#夢小説

#恋愛？

もな

ヌシ

今回は朱里ちゃんの前職と太宰さんの前職のお話ですよぉ

太宰さん

やっぱりあのお姉さんおちてくれないぃ！

国木田さん

当たり前だろ

太宰さん

あ！そうだ

太宰さん

敦くんと朱里ちゃん！国木田くんは前職なんだと思う？

敦くん

えぇー、

朱里

うーん、

敦くん

あ！教師とか！

朱里

あ！それ思いました！

太宰さん

正解！

敦くん

なんか教師っぽいなぁって！

朱里

イメージしかないですねぇ！

ナオミ

じゃあ私はどうですか！

朱里

うーん、

朱里

学生さん？

敦くん

あ！僕も思った！

ナオミ

正解ですわ！

ナオミ

なんでわかったんですの？

朱里

それはですね、制服を来ていたので

ナオミ

探偵さんみたいでかっこいいですわ！

朱里

えへへ！

太宰さん

じゃあ私！

敦くん

太宰さん、？

敦くん

仕事していたんですか？

太宰さん

失礼だね！

太宰さん

していたよ！

国木田さん

無理だぞ、

国木田さん

こいつの前職は武装探偵社の七不思議の一つだ

敦くん

えぇ！

太宰さん

当てた人には賞金もでるらしいよ？

敦くん

えぇ！？

敦くん

い、いくら、でしょうか、？

太宰さん

ざっと70万

敦くん

な、70万！？

敦くん

なんで当たらないんだよぉぉ！

朱里

( *´꒳`*)

敦くん

朱里ちゃんも何かいいなよ！

朱里

えぇー？私？

朱里

すぐに当てちゃうからなぁ

朱里

どうしましょうか、

朱里

(◦ˉ ˘ ˉ◦)ﾆﾔﾆﾔ

太宰さん

(`‐ω‐´)ｸﾞﾇﾇ…

朱里

( -ω- `)ﾌｯ

朱里

まぁね

国木田さん

ほ、ほんとに分かるのか？

朱里

はい！

朱里

でもいいません！

太宰さん

私朱里ちゃんと同じ職場だったしなぁ！

太宰さん

分かるの当たり前だよなぁ！

朱里

ちょ、！

国木田さん

前職あったのか、？

朱里

ま、まぁ

朱里

(あの野郎、)

太宰さん

( ˆωˆ )ﾆﾔﾆﾔ

国木田さん

俺はそろそろ戻るぞ

敦くん

あ！僕も戻ります

谷崎さん

僕も戻りますね

ナオミ

お兄様が行くならわたくしも戻りますわ！

朱里

私はもう少ししてから行きますね

太宰さん

私もー

国木田さん

太宰はまだ仕事があるだろ！

太宰さん

まぁまぁ、

みんなが行ったあと

朱里

太宰先輩！

朱里

何言ってくれてるんですか、

太宰さん

ごめんごめん‍ｗ

太宰さん

だって言われそうだったんだもん！

朱里

言いませんよ、

朱里

元ポートマフィアなんか、

太宰さん

アハハ

太宰さん

まぁ言われても問題はあんま無いけど

朱里

じゃあいいじゃないですかぁ、

朱里

バレるじゃないですか！私が元ポートマフィアだってこと、

太宰さん

いいじゃないか、！

朱里

(ここで私と太宰さんの関係を説明するね)

朱里

(私が10歳の時にこの人に会った)

森さん

君達にこの子の教育をお願いしたいのだ

朱里(子供)

りんたろうさん、この人たちだれ、？

森さん

大丈夫だよ、怖くない

朱里(子供)

ｷﾞｭ、

中也(15)

誘拐か、？(ﾎﾞｿｯ)

太宰さん(15)

いや、それは、有り得る(ﾎﾞｿｯ)

中也(15)

やっぱりあの人の幼女好きは治らねぇーのかよ(ﾎﾞｿｯ)

太宰さん(15)

治るわけないでしょ、ロリコンだし、(ﾎﾞｿｯ)

中也(15)

声がでけぇーよ、聞こえるだろ(ﾎﾞｿｯ)

森さん

君達酷いねぇー

森さん

あ、

森さん

名前とか教えておくね

森さん

自分で言える？

朱里(子供)

(｡_｡`)ｺｸ

朱里(子供)

名前は水野朱里、年齢は10歳

中也(15)

このガキ、異能力使えるんすか？

太宰さん(15)

たしかに気になるね

森さん

使えるよ

森さん

それも最強だ、

朱里(子供)

？

中也(15)

このガキの異能力がっすか？

森さん

あぁ、

森さん

それに身体能力も大人の2倍はある

太宰さん(15)

それが異能力です？

森さん

いや、これは素の力、

中也(15)

そこらのガキとはちげぇわけか、

朱里(子供)

どうかしましたか？

太宰さん(15)

いや、なんでもないよ

朱里(子供)

そうですか、

太宰さん(15)

なんで僕達なんですか？

森さん

いや、実はこの子の面倒を見る人が一人もいなくて、

中也(15)

こんなにいっぱい人はいるのにっすか？

森さん

まぁ、

森さん

私が見てやりたいところだが私にはエリスちゃんがいるから、

太宰さん(15)

(この子は普通じゃない、でも子供、)

太宰さん(15)

僕の指導は厳しいよ？

太宰さん(15)

君に耐えれる？

朱里(子供)

えぇ、勿論

朱里(子供)

それは承知の末です

中也(15)

俺も厳しいからな

朱里(子供)

分かっております

太宰さん(15)

(子供っぽくない、)

中也(15)

(子供っぽくない、なんか嫌だな、)

朱里(子供)

(この人たちは一体私にどんな顔を見せてくれるのかしら)

朱里(子供)

(みんな怯えた顔で私を見る、)

朱里(子供)

(その怯えた顔が昔の誰かに似ている、)

朱里(子供)

(誰だろう、)

朱里(子供)

(普通の子供とは違うとか、)

太宰さん(15)

ふふ、

中也(15)

(こいつは育てがいがありそうだ、)

太宰さん(15)

(この子も最強にしてあげよう、)

朱里(子供)

どうかしましたか、？

森さん

実は君にはある任務をして欲しい

朱里(子供)

なんです？

森さん

それは、小学校に行きこの男の子と仲良くなりこの子をここに連れていくことだ

朱里(子供)

…………

朱里(子供)

御意、

中也(15)

入るぞ

朱里(子供)

はい

中也(15)

明日から学校に行くんだろ？

朱里(子供)

えぇ、そうですよ

中也(15)

小学校に行く準備わ、

朱里(子供)

出来てます

中也(15)

おぉ、

中也(15)

気おつけろよ

朱里(子供)

はい

次回小学校潜入

文豪ストレイドッグスの毎日

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

もな

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

文豪ストレイドッグスの毎日

第5話 - 昔のお話(前編)

作者の他の作品すべて見る

#文ストの新着小説
一覧

関連するタグ

文豪ストレイドッグスの毎日

第5話 - 昔のお話(前編)

作者の他の作品すべて見る

#文ストの新着小説一覧

関連するタグ

#文ストの新着小説
一覧