コメント
0件
1
1
あにきはフェンスの外側に居た
6
1
6
1
6
6
6
6
6
6
1
6
6
6
6
6
6
1
6
あにきが、居なくなった…?
俺が、気づいてあげれなかった?
俺が、付き合わせてた?
俺は、あにきに幸せじゃなくて、 不幸を与えてた…?
あにきは苦しんでた それなのに…
愛してるって…
1
りうらはなんとなく テレビをつけてみた
テレビ
テレビ
テレビ
1
ただ現実が押し付けられる だけだった
1
1
1
1
モブ1
モブ1
モブ1
1
モブ1
1
4
1
4
1
4
1
4
1
あれから数日たち
りうらは再びクラスに馴染んだ
ないくんもめっちゃ話しかけてきて 前より仲良くなった
それで、りうら
ないくんのこと好きになっちゃった
浮気になっちゃうかなって 思いながら過ごしてたある日…
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
6
6
6
6
6
6
6
6
6
6
1
1
1
1
1
1
4
4
1
1
4
4
4
1
悠佑へ
俺はもう25歳になりました
ないくんとの関係も良好です
手紙まで用意して、 辛くなっても最後まで俺を 愛してくれてありがとう
そっちへ行くのは多分 まだまだ先だけど
あにきもそっちでいい人作ったりして 幸せなってね!
それで会えた日にいーっぱい お話しよ!
愛してるっていったら ないくんのこと考えろ!って あにきは言うと思うけど
俺は、
あにきのことも、愛してます!
りうらより