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〇〇
〇〇
主
主
スタート
毎日いつも通りの行き道
太陽がジミジミト私を照らしている……
ドコッバキッゴギッ
シャッゴギッドゴッ
〇〇
〇〇
見に行ってみると……
そこには不良に絡まれて血まみれになった先輩が倒れ下っていた……
〇〇
〇〇
ロッカーを開けてもいい事がない……
ガチャ
バラバラ
気持ちの悪いハートのシールがちらりとたくさん私の目の中に映る
〇〇
〇〇
一つだけハートのシールがない手紙が私の目に光をくれた…
〇〇へ 学校は楽しいか? 可哀想なことに親が事故で亡くなってしもうたから元気がないやろう おばあちゃんも黙ってみるのは悲しゅうことやから東京へ来なさい おばあちゃんより
〇〇
そう書いた手紙の裏側にはたくさんのお金があった……
〇〇
ガラガラ
〇〇
モブ1
モブ2
モブ3
人とはちょっといい事をしたぐらいですぐに惚れてしまう醜い生き物だ……
〇〇
〇〇
〇〇
先生
〇〇
〇〇
不良は"嫌いだ"
あれから数日後、東京へ私は行く……
〇〇
相変わらずおばあちゃんの家は無駄に大きい
〇〇
〇〇
おばあちゃん(29歳)
〇〇
懐かしい夏の日の事を思い出す。 おばあちゃんの玄関は……
おばあちゃん(29歳)
〇〇
〇〇
おばあちゃん(29歳)
おばあちゃん(29歳)
流石おばあちゃんの家だ…… 鳥肌の経つぐらいのピンクが多い。
〇〇
明日は良い日がだ…と願うよ
主
主
主
〇〇
主
〇〇