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ミヒャエル・カイザー
潔世一
ああああああああああああああああ潔世一ごめんんんんんん!!!!! 皇帝様のカッコイイ姿を期待していた人は残念、中身は何故かミヒャエル・カイザーになってしまったブルロ箱推しオタクの自分だ。 どうしてこうなった… 自分はあまり原作を壊したくないから頑張って周囲を煽りまくるが、とっっっっっても心が痛い。 自分はブルーロックキャラ全員が大好きなんだ。大好きな皆を罵倒なんてしたくない…でも!! それでも自分が好きなのは原作だ。だから頑張っている… さっきの煽りちゃんと出来てた?大丈夫……??? あーむりむり…
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
如何わしいことはしません。何故なら中身が自分だからです。 なら何をするかって?
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ベッドに腰をかけて座っているネスの腰に抱きついて頭をぐりぐりと押し付ける。 膝立ちになってネスの腿にゆっくりと側頭部を置いてから、やっと心を落ち着かせた。
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
俺の頭をゆっくりと撫でるネスの言葉に、話せなくなる。その通りだ。
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
目怖……
ミヒャエル・カイザー
そう、潔が言い返して来ない。まあ正しくはあまり、言い返してこない。 1番最初もうるさい、パスじゃないと言っていた…が、出会った頃よりも緩い。 もちろん「100殺」は言われたし、何度も睨まれた事もあったが… 恐らく以前の潔ならば「うっせぇよクソカイザー、あとパスじゃねぇ。パスだったとしても絶ッ対ェお前にはやんねーけどな」くらい言っててもおかしくない。まあ実際出会いたてはそんなんだった。あ……思い出したら泣きそう…
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
そんな事あるかなぁ… えっ、もしかしてよくある二次創作みたいに潔がカイザーの事好きになっちゃったのか!!!?えっ、流石にないだろ…潔とカイザーはライバルだしぶっちゃけあそこだけは無いだろ…まあそれでもくっつけるのは凄いけどさ… まあでもよく考えると自分ってカッコイイよな…いや、自分じゃなくてカイザーか。
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
それなら潔が惚れてもおかしくない…のか?いやでも…
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
もう、なんでカイザーになっちゃったんだよ…はぁ。また明日からレスバか……
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
朝でもしっかりとカイザーらしい口調を保ちつつ、少しダルそうにしながらも歩き出す。
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
はぁ…これも慣れたなぁ… このカイザーの体は繊細だから、ここに来たばっかの時はとても辛かった。眠れないし、落ち着かない。 あ~~~!!カイザーってつれー!!
ミヒャエル・カイザー
潔世一
流れるように潔の前に座る。カイザーならこうしそうじゃないかな。嫌がらせとして。 ネスが目の前に持ってくる。そして隣に座った。
ミヒャエル・カイザー
そういうが、なんだか周りの空気が和らいだ気がする。なんでだろうか…… きちんと祈りを捧げてからご飯に手をつける。
潔世一
ミヒャエル・カイザー
そう言うと潔は少しイラッとした顔になる 箸を置いて、口の中の物を飲み込んでから話す。
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
少し顔を傾けて…俗に言う上から目線をしながら笑った。
ミヒャエル・カイザー
そう嘲笑するが、潔には聞こえていないみたいだ。 ならばとご飯を食べ進める。
潔世一
ミヒャエル・カイザー
……やっぱり潔はあまり言い返してこない。 なんなんだ。一体……まぁいいか。早く食べ終わろう。 ご馳走様、っと………立ち上がって、少し遅く食べ終わったネスと共に食器などを戻しに行った。
ミヒャエル・カイザー
潔世一
やっぱりなんだか潔の態度がおかしい… 原作通りじゃないと不安になってしまう。 あぁ、どうなってしまうのか
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ネスに寄って、少し小さな声で話す。
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ぶっちゃけ疲れた。他人のフリとかキツすぎ ネスに吐かなきゃやってらんねー
ミヒャエル・カイザー
流石サッカー部。結構続くな 周りに人も結構いるし、カイザーアピールしとくか
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
そう言って潔のボールを浮かせて、膝で蹴った後に後ろにある足の側面で受け止めてまた浮かす。そして背中に乗っけて蹴る…で。頭に乗せて…最後は足に戻す。 ポーンポーンとボールの音が鳴る。 体は"カイザー"の物だし、脳の作りも同じなのでサッカーはとても上手くできるし、ゲームメイクも1級品のものだ。
ミヒャエル・カイザー
リフティングを辞め、ボールを足を乗せて地面に押し付ける……が、なんだか雰囲気がおかしい。
ミヒャエル・カイザー
潔も、黒名もネスも氷織も雪宮も他のバスタード・ミュンヘンの奴らも笑っている。 何だ…?そう思っていると、黒名が近づいてきて、口を開いた。
黒名蘭世
潔が口を開く。
潔世一
ミヒャエル・カイザー
潔と黒名がニヤニヤしながら話している。
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
そういうネスのニッコリした顔が少し怪しく見えた。 なんなんだ…?
ミヒャエル・カイザー
そう言って歩いていく…………
_____
潔世一
黒名蘭世
潔と黒名がそう話す。話題はカイザーについてだ。
潔世一
氷織羊
雪宮剣優
潔世一
アレクシス・ネス
ヌッとネスが後ろから現れる。
潔世一
アレクシス・ネス
潔世一
カイザーセコムのネスが潔に顔を近付けて笑顔で圧をかける。 ネスはカイザー命なのでカイザー風に言うと、クソ面倒臭い。 それに、潔達が話しかけてもらっているのに生意気な態度_但し煽り始めはカイザー_をしているので気に食わないようだ。
アレクシス・ネス
腰に手を当てはぁ……と溜息を吐くネス。その言葉に潔達も反論する。
潔世一
黒名蘭世
氷織羊
_
氷織羊
潔世一
黒名蘭世
潔世一
_……そ…でも………俺は、ネス……かダ…なん…_
_はぁ……まった……カ……ー…難儀な性か…てま……ぇ_
黒名蘭世
黒名が耳を寄せるのに合わせて、俺らも耳を寄せてみる。
ミヒャエル・カイザー
潔世一
ミヒャエル・カイザー
黒名蘭世
ミヒャエル・カイザー
氷織羊
ミヒャエル・カイザー
黒名蘭世
氷織羊
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
黒名蘭世
アレクシス・ネス
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
それが言い終わる頃には俺達はもう既に走り出していた
潔世一
黒名蘭世
そう、元々カイザーはそこまで嫌われていない。 というのも、上記の通り煽る時は申し訳なさそうな顔をするし、もしボールを当ててしまった時も「お前何故そんな所にいた?ぼさっとしてないでさっさと保健室へ行け」と言って一見冷たいが、言葉の意味は「えっ、何でそんな所にいたの?怪我したなら保健室行ってきなよ……」である。 怪我をして動けない奴には「ネス、誰か呼んできて運ばせろ」や、オーバーワーク気味の選手に「ネス、アイツの練習を一時中断させろ」などなど、皆を影から支えたりなどしているので、むしろ好感度はとても高い。 つまり皆、カイザーがツンデレだと言う事は薄々気付いていたのだ。 ……いやまぁツンデレではないのだが。 でもまあこのザマじゃあツンデレと思われても仕方ない。 だから完全にカイザー+煽り=ツンデレの方程式が出来上がってしまった。
_ という事である。 それからどんどんカイザー=ツンデレは広まっていき、ついにドイツ棟の全員にはツンデレだと認識されるようになってしまった。
アレクシス・ネス
潔世一
氷織羊
黒名蘭世
そう言ってネスから離れていった。
潔世一
潔はボソリと呟いた