最初に言っておきます
原作のストーリー 無視して作ってます。
千冬
千冬
いつも通りの朝
千冬
千冬
だけれどもなんか嫌な予感がした
千冬
なんか、こう…とにかく変な感じ
いつも通りなんだけど、違う…みたいな?
こう…モヤモヤするっつうか……
今日なんかが起こる…俺にとって嫌なことが
そんな気がするんだ
千冬
千冬
場地
千冬
千冬
場地
いつもは俺が呼びにいって、それから場地さんが準備して行くのに…
場地
千冬
なんか…俺がなにもしなくても場地さんが1人で準備して来てくれたことは喜んでいいことなんだろうけど違和感が…
千冬
場地は少し照れくさそうに
場地
千冬
何もない
そう返事をしてほしかった…
千冬
場地
千冬
聞きたくない
この先の言葉を聞きたくない!
……そう思ったんだ
千冬
場地
千冬
時間が止まった気がした
彼女…?
千冬
千冬
場地
場地
場地
場地
場地
千冬
止めてください
そんな嬉しそうな顔で…知らない女の話をしないで
場地
朝から…場地さんの口から、
そんな言葉聞きたくない
場地
俺は…
場地
俺は
場地
貴方が好きなのに
場地
場地
千冬
その言葉を聞いた瞬間、すべてが消えた
叶わない望み
絶望
別れて欲しい…そう思うけれど
でも、貴方にそんなこと言えるはずもなく
千冬
千冬
無理やり貼り付けた笑顔と 思ってもいないおめでとうを
自分の気持ちに蓋をして
千冬
場地
千冬
涙がでそうだ…
でも、場地さんが嬉しそうだから… 何も言えないよ
そこからどう学校に行ったか…覚えていない
コメント
5件
俺はこの時、すももを潰してしまった、((俺のすももが、
まま「リンゴの皮剥いてー」 我「りょーかーい」どーせならなんかストーリー見ながらやろ 閲覧 我「は?」バキャッ(リンゴを握り潰した音) まま「は?(ドン引き)」
切な…千冬がんばれ!!!!