テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
9件
うっっっ😇😇😇 予想が的中していた嬉しい🥹💕 kzさん策士すぎますね😏 自分以外は味方じゃない全部俺の思う通りに動かしてる感じ支配したい欲のsubが強く出てて最高すぎます🫶💗🤦♀ lrさんも気付かずにそのまま共依存END最高すぎますね…🥲 なつみさんの創るdomsub最高でした‼️ 完結おめでとうございます🎉 次の作品も楽しみにしてます✨️
ヤンデレっていいよなぁ…
俺はいつもの廃墟へと向かった。
葛葉には禁止されていたが、 俺にはここしかない。
あいつらしか俺を求めてくれない。
そして、いつもの部屋に入る。
そこにはよくプレイしてくれる 男たちが集まっていた。
ローレン
モブ
ローレン
ローレン
モブ2
ローレン
モブ3
何故か男たちは震えながら 必死にローレンに叫ぶ。
何かに怯えてるように…。 そんなに自分とシたくないのかと ローレンは疑問に思う。
ローレン
モブ
ローレン
ローレン
モブ2
モブ2
ローレン
ローレン
ローレンは顔を下に向け、その場を後にした。
ローレンはフラフラと裏路地を彷徨う。
俺は誰にも求められない。 全員から拒否される存在。
ローレン
ローレンは過呼吸になり、 そのまま床に座り込む。
自分と同類と思っていた奴らにも 拒絶されたショックはでかかった。
ローレン
ローレン
ローレンの瞳には涙が溜まる。
ローレン
そして、ボロボロと床に涙が零れる。
ローレン
葛葉
ローレン
バッと上を見上げる。
そこには見慣れた白髪の男が立っていた。
ローレン
葛葉はそのまましゃがんで、 優しくローレンのことを抱きしめる。
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉に触れられているところが じわじわと温かくなる。
自然と呼吸が整ってくる。
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
こんなにも誰かから求められたのは初めてだ。
この人なら俺を1人にしない。 葛葉だけが俺を愛してくれる。
そう考えると、胸がギュッと熱くなる。 安心で涙が止まらない。
ローレン
ローレン
そう言って、葛葉の胸に顔を埋める。
そんな俺を葛葉はより強く抱きしめる。
だから、ローレンには見えなかった。
葛葉の口元が静かに歪む姿が。
ガチャッ
受付
受付
扉を開けたのは、白銀の髪と黒い礼装に 身を包んだ貴族風の男だった。
赤黒い瞳が店内をゆっくりと見渡す。 その視線が触れただけで、店の空気が 一瞬にして凍りついたような錯覚を覚える。
その男に視線を投げられた瞬間、 受け付けの女の背筋を鋭い刃がなぞった。
「下手なことをしたら、終わりだ」と。
受付
ラグーザ
その男は黙って一枚の写真を見せる。
そこには赤い髪の男が映っていた。
受付
ラグーザ
受付
白髪の男はゆっくりと女を睨みつけ、 低く冷ややかな声で言い放つ。
ラグーザ
受付
女は身を震わせながら、 小さな声で震えるように答えた。
受付
ラグーザ
ラグーザ
男は不気味な笑みを浮かべ、カウンターに腕を置く。
ラグーザ
受付
その場から逃げ出したい衝動を必死で 押さえ込みながら、震える声で答えるしかなかった。
ラグーザ
男は冷たい声でそう呟くと、ゆっくりと マントを翻し、店を後にした。
受付
受付
受付
カツッ、カツッ
廃墟の静寂を切り裂く硬質な靴音が響き渡る。
モブ
モブ2
嘲笑と軽蔑が混ざった声が飛び交う。
だが、そこに現れたのは見覚えのない 一人の男だった。
白銀の髪が不気味に揺れ、高価そうな黒い衣装が 薄汚れたスラムの闇に異質な光を放つ。
モブ3
男たちが鋭い視線を向ける中、白髪の男はじっとこちらを見据え、冷たい声で一言を放った。
ラグーザ
その言葉に男たちの嘲笑が一瞬凍りつく。
モブ2
モブ3
モブ
モブ2
1人の男が言いかけた瞬間、音もなく白髪の男の 鋭い刃がその頬を掠めた。
気がつけば、男たちのすぐ目の前に彼が立っていた。
ラグーザ
その殺気は余りにも凄まじく、男たちは震えながら 何度も頷きを繰り返した。
ラグーザ
ラグーザ
荘厳な声が廃墟に響く。
ラグーザ
男たちは顔に冷汗を垂らしながら、 強く頷く。
ラグーザ
ラグーザ
ラグーザ
そう言い放つと、白髪の男は 闇の中へ静かに姿を消した。
ローレン
葛葉
葛葉とローレンはあの後、葛葉の自宅に 行き、たっぷりプレイをした。
そして、今は2人とも起床後、 昨日のことについてベッドでゴロゴロと しながら、話していた。
ローレン
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
ローレン
ローレン
ローレンは目を瞑って考える。
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉がローレンの頭をクシャッと撫でる。
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
ローレンはもうすでに顔が真っ赤になっていた。
ローレン
ローレン
葛葉
ローレン
ローレン
ローレンは横で寝転がる 葛葉をギュッと抱きしめる。
葛葉
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
ローレンは恥ずかしそうに葛葉に唇を重ねる。
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉
葛葉
そして、葛葉はローレンに一言放つ。
葛葉
ローレン
葛葉
完結です!
ヤンデレkzh×不憫subのlrでした!
何も知らなければlrさんは 幸せなんでOKですね!!
このまま共依存ENDですね💖
いいねとコメントお待ちしてます!
ご視聴ありがとうございました🙇♀️