/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
潔
ﾔｯﾍﾞｯｯ
潔
転校初日から遅刻はきつい
潔
あーもう、せっかく不良をやめて優等生で過ごす予定なのに
潔
初日から目立ちたく無い
潔
あーもう、めんどいから屋根を飛び回っていくか
潔
ﾖｯﾄ
潔
ﾄﾝﾄﾝﾀﾝ（屋根へ飛ぶ)
？？
なんや、あの子
？？
うちの学校の制服着てたよね
？？？
ほんまにな〜
？？？
みん顔やな、なんやあの子は
？？？
普通に屋根の上に飛んで行ったし
？？
そやね
？？
ほんま不思議やわ〜
これはある優等生（元不良）とその生徒会から始まる話だ
潔
ﾊｱﾊｱ
潔
なんとついた"〜
潔
てか職員室どこだ？
？？
あれ？
？？
きみ、他の人が門に入ったら不良に殴られるよ
潔
いや、あの転校生なんですけど、、
？？
え？！
？？
嘘ごめん
？？
俺ばちらっていうの
ばちら
よろしくね
潔
よろしく〜^_^
潔
職員室の場所教えて欲しいんだけど…
ばちら
職員室はそこの角を曲がってからだよ
潔
ありがとう、じゃあ
ばちら
またねー
そこからいろいろあり
潔
転校生の潔です、よろしく
潔
（人少な、てか誰も俺をみてないし)
先生
んじゃ、潔はそこの席な
潔
はい
潔
ﾄｺﾄｺﾁｮﾝ（座る）
？？
なあ君
潔
はい
？？
朝、屋根に飛んで登校してたやろ
潔
え"(やばい、バレる、それだけは勘弁)
潔
いや、ちがうけど、、、
？？
そうか、、
？？？
んなわけないやろ、氷織
氷織
でも、本人違う言うてるで鳥
鳥
隠しとるだけやろ、本当凡やな
潔
いや本当に違います、人違いだと思います
鳥
ふーん
氷織
まぁ、ええわ
氷織
それにしても、ここに転校なんて
氷織
珍しいな
潔
え？どう言うこと？
氷織
まさか、何も知らずに入ったん？
潔
うん
氷織
それはまずいわ〜
氷織
ここは不良校
潔
え"(まじか、もう不良ではなく、優等生でなろうと思った矢先なのに)
潔
本当に？
鳥
嘘なら言わへんで
鳥
あんた喧嘩強いん？
鳥
みるからに弱そうだが
潔
いや、強く無いよ(絶対バレてたまるか)
鳥
ふーん
氷織
まぁ、不良には気をつけぇや
潔
ありがとう
氷織
軽く自己紹介な
氷織
俺は氷織、こいつは鳥
氷織
あんたは潔世一くんね
氷織
2人とも生徒会や
潔
生徒会って不良校でもあるんだﾎﾞｿ
氷織
こら聞こえとるで
潔
ﾔﾍﾞ
鳥
んまあ、よろしくな
潔
よろしく
僕らの物語はここから加速していく
♡1000行ったら続き書きます
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
