『 ずっと一緒。 』 読み切り

はじめして。 4年前ぶりの下書きが出てきました… おそらくとんでもなく内容も言葉も おかしいと思いますが初めて作った 作品だったのでよければ 温かい目で見てやってください ⇩

⚠︎ 𝕆𝕟𝕖 ℂ𝕦𝕤𝕙𝕚𝕠𝕟 ⚠︎ ♡ 🐤×🍣 ♡ いじめ系少しあり ♡ 弱グロ表現あり ♡ 死ネタ系…？かもです！ ♡ 内容がおかしい場所が 多々あります…！ ♡ 御本人様との関係は 全くありません！

" ｸﾞｼｬ "

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

_________！！！

先月 起きた ⬛︎⬛︎高校で屋上から 男子生徒1名が_________。

捜査関係者によると_______。

𝕃𝕚𝕦𝕣𝕒 𝕤𝕚𝕕𝕖

『 じゃあね りうら笑 』

その言葉を最後に耳にし 俺はこの世を去った。

彼は 俺にとって大切な存在だと " 思っていた " なのに________。

だから俺は決めたんだ。

『 復讐してやる。 』

そんな想いを抱いていた俺の身体は 気づけば透き通った水色の様な色の 透明な体となっていた。

ℕ𝕒𝕚𝕜𝕠 𝕤𝕚𝕕𝕖

" バンｯ "

" ﾊﾞﾝｯｯ "

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

" ドンｯ！！！！ "

目を覚ますと茜色の夕日が 空き教室に1人残された俺を スポットライトのように照らしていた

どうやら俺は気を失っていたらしい。

…そりゃ椅子で殴られたら…ね？

…こんな時間だしきっとみんなもう 帰っているはずだよね。

俺も早く帰らなきゃ。 じゃないと学校に閉じ込められちゃう

秋に入ったばかりの心地よい風が 吹き込む教室の窓から 顔を覗き込んでみる。

俺の瞳に映るその光景は______。

死体現場だった________。

しかもそれは見覚えのある2人。

顔は見えないが確かにその2人だ。 確信はないがなんとなくそう感じた。

…この教室の窓から落ち…た？

思い返せば俺が気を失う前は 周りにバレないよう殴って 窓が閉まっていた…はず。

心配してるわけではない。 ただ 先程まであんな風だった奴が 急に死んでしまうなんて 違和感でしかないから。

そんなことを考えていると、 ふと左手で何かを握っていることに 気がついた。

𝕃𝕚𝕦𝕣𝕒 𝕤𝕚𝕕𝕖

そう言って 俺は背中に隠していた ナイフを取り出そうとしていた。

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

その時 君は涙を流した。

殺して " くれた " …？

ｳﾞｳﾞｳﾞ

そこには気を失ったりうらが居た。

屋上の柵を越えて…

今にも落ちそうで…

" ドンｯ "

何か、何かできることは… りうら…！！！！！！

だめだ。もう落ちて…！ 何も…できない…ｯ！！！

" ｸﾞｼｬ "

ごめん。ごめんりうら。

守ってあげられなくて…

違う…俺が一方的に思い込んで…

恨んで

憎しんで

復讐しようとして

殺そうと…ｯ

俺は

俺はなんてことをｯ…！

" ﾌｩｧﾝ "

…俺消えるの、？

嫌だよ、

せっかくないくんと…ｯ

結局俺は何をしたかったのか分からず この世を去ってしまった。

ℕ𝕒𝕚𝕜𝕠 𝕤𝕚𝕕𝕖

今 逝くよ。

ｸﾞｼｬ

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

_______！！！

先月 起きた ⬛︎⬛︎高校で屋上から 男子生徒1名教室の窓から落下死した 事件に相次ぎ_________。

○月××日 女子生徒2名 □月×日 男子生徒1名が 同様の死因であることが_______。

捜査関係者によると________。

…いくん

ないくん…！

" ずっと一緒。 "

❦ℯꫛᎴ❧