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翔陽
ケー！
蛍
何？
あとその呼び方やめ､､､
あとその呼び方やめ､､､
翔陽
あのさぁー！
蛍
まだ話の途中だけどなに？
翔陽
俺たち、別れない？
蛍
はっ？
蛍
あ、いやどうゆう事？
翔陽
だから、別れよって
蛍
そうゆう事じゃなくて、なんで、別れたいって言ってるの？
翔陽
…
蛍
理由がないのに、別れて欲しいは無しだよ？
翔陽
。
翔陽
え、いやだってさ
翔陽
オレ見ちゃったんだよ。
蛍
何を？
翔陽
月島が女の子に告白されて喜んでたの。
翔陽
それでさ、やっぱり男より女の子の方が本当はいいんじゃないかって思ってさ。
蛍
日向？
蛍
何言ってんの。
蛍
ボクが、日向が良いって言って日向を選んだんだよ？
翔陽
それじゃあなんで。
蛍
あとさ、何が勘違いしてるけどボクじゃないよ告白されたの
翔陽
えっ？
蛍
むしろ逆
蛍
日向が好きだって
翔陽
えぇ？
オレ聞いてないぞ？
オレ聞いてないぞ？
蛍
だって言ってないもん
翔陽
なんで？
蛍
だって言うとさ、日向お礼言っちゃうじゃん
翔陽
え、まぁ言うけどさ、あとさこう言うぞ？「オレには素敵な人が居るからごめんね」って
蛍
はぁ、日向マジでボクのこと恨んでるよね？
翔陽
へ？
翔陽
恨んでないよ？
蛍
嘘だ。だってそんな可愛いこと言うのおかしいじゃん
翔陽
おかしいって何がだよ笑笑
蛍
何笑ってんの笑
翔陽
蛍もな笑
飛雄
（こいつら）
忠
（あはは、微笑ましいな、）（でも）
別の所でやって！（忠） やれ！（飛雄）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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