𓏸𓂂 𓈒 𝐨𝐩𝐞𝐧 𓈒 𓂂𓏸
いらっしゃいませ
初めてご来店のお客様も再来店のお客様も数多くの中から見つけて足を運んでくださりありがとうございます
それでは当店の注意事項のご確認を お願い致します
この物語はフィクションです ご本人様には一切関係ありません ペア桃黒 R 暴力 監禁 薬 要素を含んでいます 苦手な方地雷な方は自衛してください 「nmmn」のルールを知らない方はお調べ下さい また当店の物語は性格 話し方が全く違う自信があります。 その上で、苦手な方は物語を閉じることをおすすめ致します また当店の物語は性格 話し方が全く違う自信があります。その上で、苦手な方は物語を閉じることをおすすめ致します
以上になります。それでは行ってらっしゃいませ
明かりの灯っていない真っ黒で無機質な地下室
格子から顔を覗かせても外は見えず 真っ黒な壁が見えるだけだ
こつんと鳴らす靴音は彼が地下室に降りていると告げる音だ
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髪を引っ張られ無理やり目線を合わせられる
目を逸らそうとすると髪が何本か引きちぎられる
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息を確認し終えると掴んでいる髪から手が離される
ぱらぱらと何本か髪が抜け落ちたが 彼は気にしない様子で傍に座る
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口元に触れる温度の無い手に背筋が凍り付く
呼吸をしようと息を吐くと嫌そうに彼に口元を拭われた
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強い力で髪を引っ張られ体がふわりと宙に浮き、足がだらんと揺れる
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床に座り込んだのをいい事に頭を何度も踏み付けられる
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肩にかかる髪に手を通して絡まった髪を丁寧に梳く
櫛で梳かなくても悪くない髪質だが、彼が洗うと髪が絡まってしまう
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大人しくすると首元にリードが取り付けられグイッと引っ張られた
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口をこじ開けられ大量の薬を服用させられる
口に入れられた薬を飲みこみ飲んだことを確認する彼が口の中に視線を向ける
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薬で呆然とする身体を引っ張られ 外に連れ出される
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暗所恐怖症の彼を外に連れ出すと毎回明るい所に行きたいとねだられる
毎回断っても懲りずに服を掴む涙を浮かべ上目遣いをする
可愛いくねだられても彼を虐めることは辞めれない
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息切れ 動悸 体のふらつきを訴える彼の腹を蹴り上げ床に身体を寝転がせた
痛みが走る腹を抑え唾液を垂らす彼の髪を引っ張り目を覆う
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リードを引っ張っても彼は動けずに腹を抑えていた
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勢いを付けて何度か蹴っただけで彼は動けない程の痛みを訴える
外に出ると毎回これの繰り返しで まともに散歩が出来たことがない
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煙草を吸い煙を吐くと彼が嫌そうに顔を逸らす
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そんな彼を抱き上げ近くまで歩きベンチに座る
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「可愛い」と言われ慣れてない彼は分かりやすく頬を赤らめる
リードを引っ張ったら彼との距離は 簡単に縮まる
通り過ぎる人は、不思議そうに首輪に視線を向けそそくさと通り過ぎる
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カクテルキスを交わし愛を囁くと 分かりやすく照れる彼が愛おしい
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彼を膝の上からおろそうとすると彼は恥ずかしいそうに手を絡める
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骨ばった彼の小さな手を握ると 保護者と子供のように見えてしまう
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チャリと首輪に付けた鎖が風に吹かれ楽しげに音を立てる
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怖がる彼の方を振り向かずリードを引っ張り無理矢理歩かせた
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彼と話すことがなく暇つぶしに煙草に火をつけ煙を吐いた
する事がなくて暇に思い、隙のある 彼の頬をつつく
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いつも通りに振舞おうとしても肩が 小刻みに震えている
励まそうと彼の顎を引き自身の髪を彼に見せた
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気遣って明るい所に連れて来たのか明かりが多い道で歩みを止める
電車が通過し歩こうとすると首輪がぐんっと首を圧迫する
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甘ったるい声に判断を迷ったが、渋々彼の提案に頷いた
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首輪の隙間に手を入れ慣れた手付きで首を絞める
首筋が嫌な音を立て悶えて声を押し殺して嗚咽をもらすと彼は嬉しそうに微笑む
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煙草の煙を顔に吐き、むせる程の甘い香りに視界がぼんやりと歪む
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声が発せられない息苦しさに自然と涙がこぼれた
愛してるのにどうして首を絞められているのだろうか
そんな疑問を抱いても彼の暴力は終わらない
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体に走る痛さに声を出すと彼を苛立たせてしまう
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彼を傷付けないように言われた通りに背中にしがみついた
力を抜いて彼に身を委ねれば愛でてもらえるそう理解するとほっとする
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温もりが欲しくて抱きしめると 体を小刻みに震わせる
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ぺたりと座り込む彼の体を抱き上げ濡れた足をタオルで拭う
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体を持ち上げスボンを履いていない 彼はシャツの裾を握りしめる
頭に手を伸ばすと触れることに気付いたのかおずおずと手に触れた
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女遊びに夢中で食事のことは頭から抜け落ちていた
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見た目で寄ってくるのが殆どだけど遊べるなら誰でもいい
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蔑んだ視線を向ける彼の表情を 気にせず話を続ける
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彼の意識を失うまで力を込め首筋を締め続けた
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地べたから起き上がる彼の手を踏み付け地面に体をつかせた
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恥ずかしそうに地面を歩くとひらりひらりと服の隙間から肌が見える
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表情が見えない彼に目線を合わせる為に床に屈む
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冗談半分で衣服を捲りまだ跡の付いていない肌を見せる
硬直している彼を見てそこまで独占欲が強い方では無いのかとほっとした
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予想外のお願いにごくりと喉が鳴った
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跡なんて付けなくてもあにきが1番なのに…要らない心配して可愛い
足首にかちりと拘束具が取り付けられる
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付けられた足枷は前とは違い重りが付いていて上手く動けない
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言い終えた彼が手を伸ばしなぞるように体に触れる
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冷水を浴びせられる生活が嫌だと言っても彼がやめてくれたことは無い
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顎をつかみ唇を重ね、経験した事のない痛みが体に走る
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さっき体を洗ったばかりなのに口元から垂れる涎を不快に感じた
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犬扱いされているのに優しく触れる彼を意識してしまい体温が上がる
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首筋から顔を離した彼は煙草跡が残っている足を広げられた
体をじっくりと眺め何処に跡を付けようかと指を動かす
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煙草を持つ彼の指先が躊躇せず太腿に 押し付けられた
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涙目で視線を向けると、冷めきった熱を帯びていない彼と目が合う
心の底から軽蔑する表情を浮かべ、俺の腰を抱いた
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腰に触れる手がとんとんと規則的に叩かれる
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ローションを手に馴染ませ、ヒクヒクと動く穴に指先を入れ何度か折り曲げる
我慢している彼に刺激を与えると 恍惚とした表情で尿を垂れ流す
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質問しても彼は首を横に振るだけで 質問には答えようとしない
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内壁に指を擦り付けると敏感な彼の穴はヒクヒクと動きキュッと締まる
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抱き上げた状態で穴を解し、用意していた玩具を穴にあてがう
最初はヒクヒクと動いて入る気配は無かったが何度か解すとあっという間にローターを飲み込んだ
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足を閉じて必死に我慢する彼に容赦なくローターの電源を入れた
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お腹がへこへこと何度も動き、我慢する彼の頑張りも乏しく尿道から尿が溢れてくる
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ローターに悶える彼に玩具を見せると 恥ずかしそうに首を横に振る
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彼の意志関係なく呑み込んだバイブを彼の手に持たせた
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興奮と恥ずかしさに満ち溢れる表情の彼を抱き直すとぴくりと体を震えさせる
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誘いの通話に出ると酔っている声が鼓膜に響く
躾中の電話は、魅力的なお誘いが多く 身じろぐ彼の声が電話に入ってしまう
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通話を終え話の内容を何となく聞いていた彼の頬をつつく
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酸素を与える為に口付けて耳元で愛の言葉を囁く
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怠い体で座り込むと疲れきった彼が 膝の上に寝転がってくる
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力尽きたのかダランとした手が必死に掴んでいたバイブを床に落とす
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M字に開かせると奥に入ったローターの振動に穴がヒクつききゅっと中を締める感じがした
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自由を奪う首輪を引っ張り唇を重ねキスを落とす
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頭を撫でると彼は嬉しそうに喉を鳴らす
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終えたばかりなのに彼が嬉しいことを言うから止められない
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怒りで震える背をなだめると彼が首筋に擦り寄ってきた
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尖った犬歯を当てられ肩から血が垂れ流れる
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心も体も緩っ緩な彼に都合のいい言葉 嘘を吐く
嘘を吐けばお互い幸せで満たされる win-winの関係
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嘘を吐けば簡単に喜ぶ彼を馬鹿だなと罵りつつ体に印を付けた
真っ赤な跡がつくと安心したのか腕を背中に回し抱きついてきた
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煙草を吸っても浮気をしても愛を囁いて調教すれば嫌でも離れられない
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首を絞めるのも愛だと分かると彼も 抵抗せずに恍惚とした表情を浮かべる
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Ⅵ
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従順で単純な恋人なら喜んで心も体も満たしてあげるよ
気絶した彼を床で寝かせ素早く身支度を整えた俺は煙草を口にする
苦い煙草の煙を吸い、別の恋人と会う前に彼の頭を撫でた
インターホンの音を聞き駆け足で玄関の扉を開くと桃色の髪が見える
Ⅰ
ぱちくりと瞬きをする彼はバツの悪そうな顔で口を開く
IV
Ⅰ
涙声で彼に抱き着き鼻をすすると 彼が優しく背を撫でてくれた
Ⅰ
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Ⅰ
懐かしい香りに塩っぱい涙が頬を伝たって彼の服に染みを作ってしまう
Ⅰ
IV
久しぶりの髪を撫でる手の感触に 頬が緩む
Ⅰ
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Ⅰ
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Ⅰ
彼のお気に入りに会いたいと上目遣いでねだると嫌そうに目を細める
IV
Ⅰ
驚く彼の首筋に噛み付きにやりと笑みを浮かべる
Ⅰ
Ⅰ
可哀想でも奪われる人が悪いと内心愛されている恋人を嘲笑った
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Ⅰ
その言葉が聞けて良かった
⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛ 拙い物語でしたが最後まで見て下さりありがとうございました
_close_ それではまたのお越しをお待ちしております
行ってらっしゃいませ
コメント
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わー!!😭😭マジで好き...🫰 奏雨ちゃんの書く黒虐ってどんな感じなのかな〜ってドキドキしてたんだけどうちの好みにしっかりと刺さった....頭踏みつけられたり根性○きだったり可哀想な黒くん沢山見れてほんとよかった....😇書いてくれてありがとう!!!何回も読み返す!!