君の枕元に【クリスマス】

⚠注意⚠ ○地雷さんは回れ右 ○本人様とは関係ありません ○似ている作品、誤字があったら教えてください ○通報はやめてください

ルールを守れる方 色々許せる方 だけどうぞ

赤水 付き合っている設定

り………

りう………ん

りうちゃん！

聞きなれた、大好きな声で 目が覚める

珍しい、 俺より先に起きてるなんて

そう言うと、君は突然 頬を赤くして とっても嬉しそうに言った

よく見たら、君の耳には 赤いピアスが光っていた

俺があげたピアスだ

喜んでくれて良かった…

俺は、心の底からほっとした

そこからしばらく沈黙が続いた

あれ？布の擦れる音ってこんなに大きい音だったっけ？

もうお昼だったんだ

確かに窓からは眩しい位の光が 入ってきていた

そう言うと、ほとけっちは寝室を出て行った

なんとなく、気まずかった

なんでだろ

もしかして怒ってたのかな？

しっかり考えようと下を向いたら

見慣れない箱があった

昨日もらったやつ……

どれだけ考えても仕方ない気がする…

俺はとりあえず、枕元のプレゼントを開けることにした

綺麗な、腕時計だ

大人っぽい、落ち着いた水色

自分のイメージカラーの プレゼント

同じこと考えてたなんてw

そう思うだけですごく楽しかった

なるべく気まずくなるないように、明るく……

いつもどうりの声、出せてると、思う

明るく見えるかな？

あ

もう

会話なくなっちゃった

………………

決めたっ

正直に言う

君が戸惑った表情をした

そうだ、俺が悪い

急に冷蔵庫から出したなにかを、わたしてきた

俺が、悪いの、に、

なんだ

気にしなくても

君は最高に、いつもどうりだ！

二次会中