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あぁ
雪
くらべられっ子
雪
くらべられっ子
美咲
雪
雪
美咲
だから
比べないで
雪
いや比べんな
雪
美咲
雪
左側が痛いから
美咲
なんとなく
雪
差を感じて
雪
美月
美月
生きてたけど
美咲
背伸びしていた
A
B
C
D
E
F
G
どの選択肢を選ぼうと
失敗の方が多くって
美咲
美咲
思っても意味ないこと頭によぎって
下して
美咲
いつの間にか泣き出して
美咲
捨てられたいな
お母さん
くらべられっ子
お母さん
くらべられっ子
お母さん
美月
美咲
お母さん
大切なものバカにされてしまう運命なんだって
美咲
お母さん
美咲
お母さん
美咲
だけど夢に出てくるの
美月
美咲
お母さん
お母さん
美咲
ちょっとだけ
雪
少しだけど
雪
美咲
ありのままで向き合っていた
雪
美咲
美咲
雪
雪
美咲
あれ、
美咲
暗いの暗いの怖いなって
思ったら体ひとつ動かなくて
お母さん
美咲
お母さん
美咲
お母さん
お母さん
美咲
お母さん
くらべられっ子
美咲
くらべられっ子
お母さん
それでも生きてるよ
美咲
だから息を吐いて
口を塞いだ
美咲
そしたら瞳閉じるの
お母さん
美咲
平行線から交わって
美月
ほら全部外側に置いてってみよう？
美月
美咲
雪
あぁ
美咲
くらべられっ子
美咲
美咲
雪
美咲
美月
美咲
美咲
雪
雪
美咲
雪
美咲
くらべられっ子
美月
美月
美咲
美月
美咲
美月
美月
美咲
息を止めていた君を抱きしめて
2人は手を繋いで
雪
美咲
雪
美咲
美咲
雪
美月
美咲
美月
美月
雪
美咲
美咲
美月
美咲
美月
雪
雪
美咲
雪
雪
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