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コメント
4件
ハァ…ハァ…rchsr…りちょしろぉ!!😍😍
りぃちょ
りぃちょ
編集作業を終えて、ソファに深く腰掛けて一息をついた
手に持ったスマホを弄りながら冷蔵庫から出したばかりのエナドリに口をつける
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
作業に熱中しすぎて溜まった通知を遡っていたら、ひとつのメッセージに気づいて手が止まった
今…暇か?
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
あやふやにされた気がして少し気になったが、とりあえず鏡を見ながらかるくビジュを整えた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
そう言いながら少しだけ香水を振りかけた
別に何かを期待してるわけじゃない
期待は…してない…
りぃちょ
りぃちょ
頭の中にふんわりと浮かんできた考えを振り切るようにわざとらしく大きな声を出すと、俺はゆっくりと立ち上がった
ピーンポーン
バタバタバタバタ
ガチャッ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
ドアの隙間から顔を覗かせたせんせーは、なぜか少し頬を上気させていて慌てた様子だった
りぃちょ
りぃちょ
俺はそのまま、スマホを弄ってせんせーが出てくるまでまっていた
ガチャッ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
いつもと少し様子の違うせんせーに不思議な気持ちになりながら、俺は二人で外へ出た
せんせーの家を後にしてから、俺たちはほとんど会話もなく街中を歩いていた
りぃちょ
チラッと隣を歩くせんせーの横顔は、ネオンに照らされていつもと違う彩(いろ)を纏っていた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
街の喧騒に声をかき消され、少し苦い顔をしているせんせー
いつもわりとハッキリと話してくれる彼がこんな顔をしている理由に心当たりはなく、混乱した
慌てて呼び止めようとしたが、口を開いてくれることはなく、再び沈黙が訪れた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
俺の疑問には答えず、人混みに紛れていってしまったせんせー
俺はその背中を黙って見ているしかできなかった
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しばらくして小走りで帰ってきたせんせーの手には、アイスが2つ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
脈絡がなくて唐突な彼の行動に、もはや笑いすら込み上げてきた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
急かされてひとつ受け取ると、包装を破って中から棒アイスを取り出した
それを口に咥えると、どちらからともなくまた歩き出した
パァーン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
車が歩道スレスレをクラクションを鳴らしながら通り過ぎていく
俺は慌ててせんせーの手を掴み自分の方へと引き寄せた
しろせんせー
りぃちょ
思い切り引いたからか、バランスを崩したせんせーが俺の方へと寄りかかるように倒れ込んできた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
言われて見てみると、俺の左手はしっかりとせんせーの右手を掴んでいて、まるで意図して手を繋いでいるかのような状態になっていた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
慌てて手を離そうとすると、目を逸らしながら小さな声で呟くせんせー
俺より少しだけ背が高いのに、顔を逸らしてしまっていて、表情がよく見えなかった
りぃちょ
しろせんせー
反応が見たくて、ゆっくりと指をなぞるように自身の指を動かして手を繋ぎ直した
その動きに反応して、せんせーの体が小さく震えて慌てた様にこっちを振り向いた
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
困った様に眉毛を下げ、上気した頬で伏せ目がちに俺を見るせんせー
あまりに可愛い反応に、思わず思ったままが声に出た
それにさらに困ったような顔になるせんせーは初めて見る
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
繋いでいる手を少し引っ張り耳元に口を寄せる
りぃちょ
小さく低い声で囁いた
しろせんせー
少し冗談のつもりでいった言葉に、思いのほか可愛らしい反応がかえってきて、グッと俺の顔も熱くなるのを感じた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
そう言って逸らされた顔は、首まで真っ赤になっていて、俺の中にある嗜虐心をくすぐるには十分だった
しろせんせー
しろせんせー
無言でせんせーの腕を引いて路地に向かうと、引きずられるように連れてこられたせんせーから不満の声が聞こえてきた
りぃちょ
せんせーを壁に追い詰め、室外機の上に座らせた
上から見下ろすような状態に、せんせーの目が不安げに揺れていた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
レロ……ピチュッ……
しろせんせー
真っ赤に染る耳に、誘われるがままに舌を這わせる
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
せんせーは困ったように視線を逸らして少しだけ下を向いた
しばらく待っていると、か細い声で話し始めた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
カタカタカタカタカタ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
部屋中に響き渡るキーボードを叩く音をかき消すように、イヤホンから相棒の声が聞こえてきた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
茶化すような言葉の中に、少しだけの真剣さを感じて、その時の俺は心がざわついていた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
少し困ったような真剣な顔をしてこちらを見上げるせんせーを、そっと引き寄せて抱きしめた
せんせーの肩に埋もれさせた俺の鼻を、せんせーの汗と香水の香りが混ざったものがくすぐって、身体中がカッと熱くなるのを感じた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
少しだけ戸惑ったような甘い声が耳に届いて、小刻みに震えるせんせーが可愛くて仕方なく感じた
目の前の白い首筋に唇を押し当てて軽く吸うと、唇を噛み締めてさっきよりも強く震えているのを感じた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
消え入りそうな声に導かれるまま、視線を彼自身へと移すと、そこにはズボン越しでも分かるくらいに主張してしまっているモノが目に入った
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
そこで俺は声のトーンをさらに下げて、彼の耳元で甘く囁いた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
そう言うと、ふらつくせんせーの腰を支えて立ち上がらせて、ネオンの綺麗な街の中へと身を投じた