じゅうでんき
さあ!今回は!
はじめて、お題に
挑戦していきたいと思います!
はじめて、お題に
挑戦していきたいと思います!
じゅうでんき
ちなみにフィクションです!
現実のなんとかとは違います!
現実のなんとかとは違います!
ミカ
何とかってなに?
じゅうでんき
あー!まだ出てきちゃ、
メッ!だよ!
メッ!だよ!
じゅうでんき
じゃあ本編へ!
どぞー!
どぞー!
じゅうでんき
僕はじゅうでんきお兄さんだよ!
ミカ
うん!
お母さんから聞いてるよ!
じゅうでんきおじさん!
お母さんから聞いてるよ!
じゅうでんきおじさん!
じゅうでんき
あいつー...
まだ僕はおじさんって歳じゃ無いんだけど...
まだ僕はおじさんって歳じゃ無いんだけど...
ミカ
???
じゅうでんき
あ、あぁ。
ミカ
えっとまずは自己紹介かな...?
じゅうでんき
あ、う、うん!そうだ!
まずは、君の名前を知りたいな!
まずは、君の名前を知りたいな!
ミカ
僕は『ミカ』って名前なんだ!
じゅうでんき
ミカちゃんだね!
覚えたよ!
覚えたよ!
ミカ
僕男の子だよ!
こんな名前でもちゃんとした
男の子だからね!
こんな名前でもちゃんとした
男の子だからね!
じゅうでんき
ごめんね?
ミカくんだったかー
ミカくんだったかー
じゅうでんき
じゃあよろしくミカくん!
ここを自分のお家だと思ってくれていいよ!
ここを自分のお家だと思ってくれていいよ!
じゅうでんき
じゃあ自己紹介を続けてくれるかな?
ミカ
自己紹介なにがあるだろ...
じゅうでんき
うーん。
あ!そうだ!
趣味とかない?
あ!そうだ!
趣味とかない?
ミカ
あるよ!
僕はね!
『考え事』が好きなんだ!
僕はね!
『考え事』が好きなんだ!
じゅうでんき
へぇ!そうなんだ!
変わった趣味だね!
どんな事を考えるの?
変わった趣味だね!
どんな事を考えるの?
ミカ
人とお話しする時のこと考えたり、
自分でもよくわからない事を
一人で黙々と考えるんだ!
自分でもよくわからない事を
一人で黙々と考えるんだ!
ミカ
でも気になることがあったら
大体は自分一人だけで調べてたんだよ!
行動力あるでしょ!(*´꒳`*)
大体は自分一人だけで調べてたんだよ!
行動力あるでしょ!(*´꒳`*)
じゅうでんき
今の子にしては珍しいね!
(((趣味も変だし...
(((趣味も変だし...
ミカ
一昨日はね!
僕に必要なものってなんだろう?
って考えてたの!
僕に必要なものってなんだろう?
って考えてたの!
ミカ
でもね、なかなか分からなくて
途中で寝落ちしちゃってね?
だから昨日は僕に要らない
無くなっていい物を考えてたんだ!
途中で寝落ちしちゃってね?
だから昨日は僕に要らない
無くなっていい物を考えてたんだ!
ミカ
僕になくなっていい物沢山あったよ!
キノコとー!
お花かな!
キノコとー!
お花かな!
じゅうでんき
じゃあねー?
今度はお兄さんと一緒に考えない?
今度はお兄さんと一緒に考えない?
ミカ
え!
いいの!?
いいの!?
じゅうでんき
いいよー?
お兄さんは今、
お仕事なくて暇だからねー
お兄さんは今、
お仕事なくて暇だからねー
ミカ
わー!
最近こっちに転校してきたから
まだお友達いないんだ!
最近こっちに転校してきたから
まだお友達いないんだ!
じゅうでんき
そうなんだ!
大変だったね!
じゃあじゅうでんきお兄さんが、
じゅうでんきお・兄・さ・んが!
最初のお友達だ!
大変だったね!
じゃあじゅうでんきお兄さんが、
じゅうでんきお・兄・さ・んが!
最初のお友達だ!
ミカ
うん!
お友達と一緒に住むって
しぇあはうす?みたいだね!
お友達と一緒に住むって
しぇあはうす?みたいだね!
じゅうでんき
よくそんな難しい言葉知ってるね!
じゃあ、お題も難しくしてー
『この世から無くなって欲しいもの』
でどうかな?
じゃあ、お題も難しくしてー
『この世から無くなって欲しいもの』
でどうかな?
ミカ
うん!わかった!
考えてみる!
考えてみる!
ミカ
うーん....
じゅうでんき
やっぱり難しいよねー
ミカ
うーん...
前までならなら一つあったよ!
前までならなら一つあったよ!
じゅうでんき
え、なになに?
ミカ
お父さん
ミカ
お父さん
じゅうでんき
え、何で?
お父さん嫌いなの?
お父さん嫌いなの?
僕は驚いた。 ただ単に思春期なだけだと思っていた。 でも、
ミカ
うん。お父さん嫌い。
お父さんね、
お家に帰ってきたらね、
僕に手をあげるんだ。
お母さんは庇ってくれるんだけどね。
お父さんね、
お家に帰ってきたらね、
僕に手をあげるんだ。
お母さんは庇ってくれるんだけどね。
じゅうでんき
え、大丈夫?
って、大丈夫なわけないか...
って、大丈夫なわけないか...
ミカくんを安心させようと 僕は咄嗟に、
じゅうでんき
ま、まあ安心して!
ここまでお父さんは来ないから!
ここまでお父さんは来ないから!
ミカ
ありがとう。
僕ね、前にも同じこと
考えてたんだ。
お父さんにこの世から“なくなって”ほしいって
僕ね、前にも同じこと
考えてたんだ。
お父さんにこの世から“なくなって”ほしいって
ミカ
お父さんは自分勝手で
僕に手をあげる以外にも
お家にお金を入れなかったりするんだ。
僕に手をあげる以外にも
お家にお金を入れなかったりするんだ。
ミカ
だからお母さんは外に行って働いてる。
お母さんに働いてる時まで
心配させたくないから
何も無かった、今日は大丈夫だったよって
言ってたんだ。
お母さんに働いてる時まで
心配させたくないから
何も無かった、今日は大丈夫だったよって
言ってたんだ。
じゅうでんき
っ...
それは...
それは...
僕は唖然とし何も言えなかった。 あまりにも酷だ。
少し沈黙が続いた時 ミカが口を開いた
ミカ
....でもね、
もう我慢しなくていいんだ!
もう我慢しなくていいんだ!
ミカ
ここに来る前に
“この世から無くなってほしいもの”は
無くなったから。
“この世から無くなってほしいもの”は
無くなったから。
〜END〜
じゅうでんき
はい!おしまい!
ここからは書いた後の感想だよー
飛ばしたい人は飛ばしてねー
ここからは書いた後の感想だよー
飛ばしたい人は飛ばしてねー
じゅうでんき
やっぱり思ったけど
お話し作るの難しいや!
話し方も変だし
下手だなぁ...って思っちゃうw
お話し作るの難しいや!
話し方も変だし
下手だなぁ...って思っちゃうw
じゅうでんき
しかもこんな事本当に
現実であるのかな?って考えちゃうねw
笑い事じゃないけど
現実であるのかな?って考えちゃうねw
笑い事じゃないけど
じゅうでんき
面白い!
こいつ...天才か?
と思った方はコメントよろしくですー!
いいねもください!
↑催促すな
こいつ...天才か?
と思った方はコメントよろしくですー!
いいねもください!
↑催促すな
じゅうでんき
やって欲しい事とかあればコメント下さい!
下さいね!
質問も受け付けてますから!
↑くどい
下さいね!
質問も受け付けてますから!
↑くどい
じゅうでんき
では!じゃねばい!