テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#日常組
抹茶ラテ
163
52
ポンヌ リク受付中
2,867
289
コメント
1件
うわっ、第3話もヤバかった……!「てへぺろ」からの首絞めの流れ、ギャグと不気味さのバランスが絶妙すぎて震えたわ。日本が「嬉しそう」な顔してたとこ、人間とは違う「国」同士の歪な関係が滲んでて好き。毎週首絞めデート(?)の提案を「嫌に決まってるだろ」ってバッサリ切るアメリカの塩対応も含めて、この空気感クセになる。続き待ってる🔥
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本とアメリカは、星空がよく見える場所へ来ていた。
野原に寝っ転がり、蒼く輝いている空を見上げる。
星がぱらぱらとちりばめられて、二人を照らしていた。
日本
日本
アメリカ
日本
わざとらしくそんな声を出した。
だが、それは確かなのだ。
日本
アメリカ
日本
そこから少しばかりの沈黙があり、それをアメリカが破った。
アメリカ
アメリカ
日本
日本
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカには、やっぱり日本のことがわからなかった。
そんなことを毎日考えながら生きるなど、苦痛で仕方ないこと。
アメリカはそう考えていたから。
思想の違いもこうやって生まれるのだろう。
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
自殺のほかは他殺しか脳がない、それが日本なのだろうか。
アメリカは一瞬そう思ったがその言葉をかき消した。
日本
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
野郎二人発言をした日本がそんな趣味あるかどうか、とてつもなく怪しいところだが、
この国は、いつも予想を超えてくる。
それをアメリカが、一番よく知っているはずだった。
日本
アメリカ
日本
なかった。
日本は、立って両手を横に手を広げた。
かかって来い。
そういう、日本なりの合図なのだろうと、アメリカは解釈した。
その合図を見て、アメリカも野原から立った。
アメリカは息を吸った。
そのあと、日本の首をつかみ、握った。
喉仏をつぶすように、親指でぎゅっと押す。
日本の顔が、くしゃりと苦しそうに、息を求めるように口が開く。
その表情は、どこか嬉しそうで。
アメリカ
さらに押す力を強めて、日本へそう吐き捨てるように言った。
もちろん、返事はない。
日本が立ってる足がおぼつかなくなってきたころ、アメリカは手を離した。
それと同時に、日本は地面へ倒れるように座る。
日本
日本は息を整えながらそう言った。
アメリカは、ただ黙って日本を見ていた。
日本が息を整え終わったころ、また日本が口を開いた。
日本
アメリカ
日本