カオス軍団の小説

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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

部屋中に五月蝿い 音が鳴り響く もう朝になってしまったのか　…。

私は朝がきたので 無言で体を立ち上げる。

欠伸が邪魔になってしょうがない。

目の膜が少し上にあがる。 何故なら机に 朝ごはん と 弁当箱 が置いていたから 我ながらに出来ている 家庭環境だな と実感した。

顔を洗うのを眠さで忘れていたのを 思い出した。 だが、 気力が出ないため。 食べてから洗おう。

　静かに食べ始める 。

とっくに冷めきっているご飯。 だが 美味しく感じた。

慣れた手つきで蛇口を捻る。

着替えを始めている。 だがその途中に LINEがきた ……

携帯を立ち上げる。

だけど 少し嬉しい ような …？

引き続き 着替えを開始する

時刻 AM￤6:50 7時50分までに付かないと なので まだまだ余裕の時間帯 なのに …！

一応準備は出来ていたから 渋々行くことにした。

夢乃先輩と話していると あっという間に 学校に着く。

靴を置く。

にこにこで階段を登っていく 先輩の後ろを見ていると 自分も教室に 行かないと と言う気持ちになった。

先輩にとっては 帰りも来るのは 当たり前らしい

何故か疲れたので 他の人たちが来るまで 一眠りしよう。