主
次から前置きなしですぐストーリー入ります
マイキー
なんとか撒けたかな
じゅり
あ、ありが、とう
マイキー
いーよ
じゅり
君は何者なの?
マイキー
俺?俺はー
マイキー
東京卍會って言うやつの総長やってる
じゅり
え!?総長!?
マイキー
うんwwそれでじゅりは?
マイキー
てか帰るとこあるの?
じゅり
帰るとこ、、、ない
マイキー
だろうなーww
マイキー
ちょっとついてきてよ
じゅり
うん。いいよ
ブゥゥゥゥゥゥゥンブゥゥゥゥゥゥゥン
マイキー
じゅりに会ってほしい人がいるの
じゅり
会ってもらいたい人?
マイキー
いい奴らだから大丈夫だよ
じゅり
うん
じゅり
あの、さ、私の話聞いてくれる?
気がつけば全部話していた
幼少期での生活のことも
すべてを隠さずマイキーにいっていた
話が終わる頃にはバブを降りて
ある神社の階段に腰かけていた
マイキー
辛かったな
マイキーは私を自分の胸に抱き寄せ
優しく頭を撫でてくれた
私は涙が止まらなかった
じゅり
ご、ごめッグスッ
?
おーいマイキー遅ぇーぞー
マイキー
お!ケンチン!ごめんごめん
ドラケン
もうみんな揃ってんぞー
マイキー
りょーかいすぐ行く!
ドラケン
そいつは?
マイキー
ちょー強いの!
マイキー
大人2.30人へーきでやっちゃうんだ!
ドラケン
へー。んでそいつどうすんの?
東卍に入れる