その少女の名前は
『アヤト』といった
女の子なのに 男の子にある名前で驚いた
そしてアヤトは私を ある建物に招待してくれた
そこはお寺のようで
不気味だったがアヤトは 「ここが家」 だと言ったのでホッとした
ルリ
ルリ
アヤト
ルリ
ルリ
ルリ
アヤト
ルリはアヤトを心配する
アヤト
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
アヤト
アヤト
アヤトは何かを探るように問う
ルリ
ルリ
ルリ
アヤト
アヤトは木にいるセミをみる
ルリはその横顔を見る
中学生くらいの身長
ツヤツヤな黒髪
肌はとても白く
日本昔ばなしにでてくるお姫様のようだ
ルリはその顔にうっとりする
ルリ
ルリは何かを思い出しあっと声を出す
ルリ
ルリ
アヤト
ルリ
アヤト
アヤト
アヤトは走ってお寺に向かい
数分後戻ってきた時
何かをルリに渡した
ルリ
アヤト
アヤト
ルリ
ルリ
アヤト
コメント
1件
いみしんだなあー