ぶるーく
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
シャークん
シャークん
ぶるーく
ぶるーく
きりやん
きりやん
ぶるーく
きりやん
ぶるーく
朝ごはんの話をしていると、寝室からなかむが出てきた
なかむ
ぶるーく
なかむ
シャークん
なかむ
シャークん
スマイル
きりやん
ぶるーく
きりやん
「「「「「いただきます!」」」」」
ぶるーく
きりやん
なかむ
きりやん
そんなこと話してたんだ…
きりやん
なかむ
なかむ
なかむ
きりやん
なかむ
ぶるーく
きりやん
僕はクッキーを手に取る。 そして、そのまま口に運ぶ
ぶるーく
なかむ
スマイル
シャークん
ぶるーく
きりやん
きりやん
シャークん
11:37
シャークん
きりやん
シャークん
シャークん
シャークん
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
シャークん
「「「「了解/おっけ~!」」」」
ぶるーく
僕はだれにも聞かれないようにつぶやく。 ………というか、集合ここなんだね
シャークん
シャークんは見渡す。すると遠くに一つの人影が見えたらしく、こういう。
シャークん
僕たちはシャークんが指さしたほうに顔を向ける。 あの人は反対を見ていてこちらに気づいていないようだ
その人影は、どこか懐かしく、ずっと会いたかった人の影。 あぁ……
きんとき
きんさん……っ、?
僕は涙が出てくるのをなんとかこらえて、なかむに顔を向ける
なかむも察しているようだ
なかむ
シャークん
ぶるーく
僕は走る。そして…
ぐっ!!
ぶるーく
彼に飛びつく
きんとき
きんさんも、驚いた顔をして僕を見つめる。 我慢していた涙は、ぽろぽろと落ちていく
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
シャークん
きんとき
なかむ
僕ときんさん以外に知っているなかむがみんなに説明をしてくれている。僕ときんさんがまともに喋れなさそうだからだろう
きんさんはなかむが知っていることに驚いていたけど、僕が言ったのだろうと驚かなくなっていった
スマイル
きりやん
シャークん
ぶるーく
きんさんは、思った通り僕より大きくて、ずっと大人になっていた
きんとき
きんとき
そういって、きんさんは僕の頭をなでる。
_____あぁ、これだ。僕が…感じたかったのは
僕は、きんさんの胸板に頭をのせる
ぶるーく
きんさんは僕の背中に腕を回してくれた。 そのおかげで、きんさんの体温に包まれているよう。
ぶるーく
シャークん
僕たちは、なかむの家に戻ることにした
そのとき、きんさんは僕の手を握ってくれた。
僕はその手を、にぎにぎ…と今の幸せを感じ取っていた。
きんとき
きんとき
___まさか、ぶるーくがいるなんて…!
きりやん
スマイル
じゃあ…ぶるーく、シャークん、なかむさん、きりやんさん、スマイルさんだね
ぶるーく
きんとき
なかむ
なかむさんは相当ぶるーくを心配しているみたい。 まぁ、俺とぶるーくの関係を唯一知ってたしね
ぶるーく
なかむ
そういって、ぶるーくは違う部屋に入っていく
ぶるーく
きんとき
これ…俺が引っ越しする数日前に取った写真だ…。
きんとき
ぶるーく
きんとき
なかむ
なかむさんは小声で言う。ぶるーくは気づいていないんだろうけどね
なかむ
なかむ
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
手を広げると、とてとて…と近づいて甘えるように抱き着く
抱きついてきたぶるーくの頭をなでる
ぶるーく
…うれしそうにしてくれて、俺もうれしいよ
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーくは、動かずにただただ俺を抱きしめる
きんとき
…もう、言っちゃおうかな
本人にも言えず、誰にも相談できなかったこと
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
もちろん、きんさんと同じ好きだよ。 といって、照れ隠しなのか…俺の頬にキスをする
俺は仕返しと言わんばかりに、口にキスを落とす。
ぶるーく
続きは番外編です
これにて「あの日の約束」
完結です!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
ではまた、番外編…他作品でお会いしましょう
コメント
3件
完結おめでとうございます! お疲れ様でした! いや〜...壁になりたい( '-' ) 最高...ちょー最高...最高すぎてタヒにそう