あれから僕と早川は別々で学校に行く事にした
理由は…噂になるのが嫌だから
光
そんなの僕の方が嫌に決まってる
宇柚
そう思っていたら、宇柚が 少し離れている所に立っていた
光
宇柚
宇柚は僕を見ながら
走ってきた
すたたたたたたたたっ
光
前みたいに。
宇柚
そうリズム良く言いながら
光
僕にぎゅっと抱きついてきた
宇柚
宇柚
光
光
宇柚
宇柚
光
宇柚
光
宇柚
祐都
ちらっと光のことをみる
祐都の友達
葉由奈
葉由奈
光を見た後に早川の事を見る
祐都
祐都の友達
祐都
祐都
ズボンのポッケに手を入れ、靴箱に歩いていく
葉由奈
祐都の友達
着いていく
宇柚
早川達を睨む
光
光
宇柚
光
教室
祐都
祐都の友達
葉由奈
光
僕の席はあいつの友達の隣だ
だから…ある意味すごく気まずい。
宇柚
光
でも、唯一
宇柚
宇柚
僕にとって神様な存在な人が居た
光
その人は…
宇柚
晴群 宇柚という女の子で
光
すごく
宇柚
明るくて、優しい子
光
宇柚
宇柚
光
宇柚
光
宇柚
宇柚
光
宇柚
光
宇柚
光
ちらっと早川を見る
祐都
祐都
葉由奈
葉由奈
祐都の友達
葉由奈
祐都の友達
葉由奈
葉由奈
キーンコーンカーンコーン
葉由奈
走って教室を出る
たったったったったったっ
光
祐都の友達
祐都
先生
光
光
祐都
宇柚
祐都の友達
椅子を引く音が教室に響き渡る
光
「「おはようございます」」
先生
光
椅子に座る
先生
先生
祐都の友達
名前
ザワザワザワ
光
先生
先生
さっきまで喋り声で穏やかな教室が…となる
祐都の友達
祐都の友達
作り笑みを浮かべる
光
光
そんな時、あいつが
祐都
そう言いながら立ち上がって、
祐都
先生の前に行った
そして、何故かそれ以上に距離を縮めて
祐都
先生
光
僕は…あいつがなんて言ったのか
声が小さくてわからなかった
祐都の友達
祐都
そう言い、自分の席に戻りに行った
キーンコーンカーンコーン
昼休み
宇柚
光
宇柚
光
宇柚
こんな感じで、今日は平和な学校生活を送れている
光
宇柚
祐都
祐都の友達
葉由奈
祐都
祐都
無意識だが、葉由奈の頭に手を乗せる
葉由奈
祐都
じっと光の事を見つめる
光
宇柚
祐都
光を見たあとに宇柚を見つめる
祐都の友達
祐都
祐都
俺はあいつらを見てたせいで話してる事を 聞いてなかった
祐都の友達
祐都の友達
葉由奈
祐都
祐都の友達
なんでだ、あのふたりを見たら
祐都
5分前のチャイムが鳴る
光
宇柚
光
宇柚
歩きながら話す
光
宇柚
ドッヂボール中
光
光
葉由奈
ん?え、いや、う?
なんか嫌な予感…これは無視?
葉由奈
そう言い、僕の目の前に立つ
光
葉由奈
光
よし、黙っとこ。それが一番平…
葉由奈
圧がすごい
光
葉由奈
光
葉由奈
光
葉由奈
葉由奈
ん?
あ、
え"っ"?
光
光
葉由奈
光
葉由奈
葉由奈
光
葉由奈
葉由奈
光
葉由奈
光
葉由奈
葉由奈
葉由奈
光
光
葉由奈
光
葉由奈
光
葉由奈
光
光
葉由奈
光
葉由奈
光
葉由奈
光
理解した
光
葉由奈
光
体育館の周りを見渡し、うゆを探す
宇柚
ボールを投げる
光
葉由奈
葉由奈
葉由奈
光
葉由奈
光
葉由奈
葉由奈
去っていく
下校
祐都
葉由奈
祐都の友達
光
軽く伸びをする
祐都
宇柚
俺が先に話しかけたのに
光
宇柚
このまま見るだけなんて
光
宇柚
光
宇柚
有り得ねえ
葉由奈
葉由奈
祐都
そう言い、早歩きで光達の所に向かう
祐都の友達
宇柚
光
後ろを振り向く
光
祐都
光の前に立つ
祐都
うゆを見た後に光を見る
祐都
光
こいつは…一体
僕になにを求めてるんだ、
主
主
主
主
主
主
主
主
主
祐都
光
祐都の友達
葉由奈
葉由奈
宇柚
主
主
主
光
主
光
名前
祐都
祐都の友達
祐都の友達
祐都
祐都
名前
主
宇柚
葉由奈
祐都の友達
祐都の友達
祐都
祐都
祐都の友達
宇柚
祐都
主
祐都
宇柚
光
宇柚
祐都
光
祐都
光
祐都
光
祐都
光
光の腰をグイッとする
光
祐都
祐都
祐都
主
宇柚
葉由奈
祐都の友達
まじで長くなっちゃうんで閉めますね^^
次も見てください🫶🏻💕
コメント
1件
無意識な嫉妬……好きです😇