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書いてみたかった共依存です✍🏻⟡.· ハピエン信者だから下手かもだけど 読んでくださったら喜びます

桃赤/R-18無 共依存/お名前のみお借りしています

いつもより結構長いですが読んでいただけたら 嬉しいです(ToT)♡

   

俺はりいぬ。恥ずかしながら友達も少なく、 家族とも疎遠になって人とあまり話さないタイプ

生憎の雨で、憂鬱になりながらもバイトにいく理由がある。それはいつも俺に優しくしてくれるさとみ先輩がいるから

s

おはよう、今日もよろしくね

r

はいっ..!お願いしますっ

彼に会うだけで、話せなくても元気が出る。 俺に優しくしてくれる、それだけで嬉しくて

r

あつっ..、

s

大丈夫?俺が拭くから着替えておいで

おれが仕事でミスしたときも、 彼はおれのことを1番に心配してくれて

それがかっこよくて、それでいて憧れだった。

r

っあの!さとみ先輩

r

今日はその..コーヒーの件、ありがとうございました

s

あぁ、笑 全然気にしなくていいよ

s

むしろ君に怪我がなくてよかったし。火傷とかしてない?

r

俺は全然!ありがとうございます

バイトの帰り道、偶然彼と一緒になって 駅まで歩くことに。

s

そうだ、よかったらLINE繋ごうよ

r

え、いいんですか!?

s

もちろん笑 バイトでなんかあったら連絡したいし。バイト以外でも連絡しちゃって

r

ありがとうございます..!

s

えっと..りいぬくんだよね?名前

s

俺さ、君みたいな子初めてだよ
一緒にいると...守りたくなる

s

明日もシフト一緒だよね?
よろしくね、りいぬくん

r

っえ..っはい、!っ
よろしくお願いします

嬉しさでいっぱいで、軽い返事で精一杯だったけど このときの俺は「必要とされた」って 嬉しい気持ちでいっぱいだった

そこから、毎日さとみ先輩と連絡を取るようになった。思っていたより向こうから連絡が来て

「おはよう」「おやすみ」 「今日は何してるの?」「どこ行くの?」  「今日もシフト一緒だよね?」

彼が俺のことを気にかけてくれて嬉しかった。 誰も気にしなかった俺の日常に、彼が入り込んでくれて。すごく幸せだった

数ヶ月後、俺達は付き合うことに。 デートもだんだん増えてきて

r

ねぇ、これとこれどっちがいいかな

s

うーん..俺だったらその2つじゃなくてこっちにするかも。

s

俺はね?りいぬはこっちのほうが似合うと思うけど

r

じゃあそれにする!

彼が俺に指示してくれるたびに、間違った俺の選択が正しい方に戻されるような気がして安心した。

s

りいぬは俺がいないとだめだね?笑

s

そんなところが好きだけど

その度に、彼は笑って喜んでくれる。 それだけでいい、彼の言う通り俺は さとみくんがいないとだめなんだから。

次第に、友達との約束をキャンセルするようになった。

r

ごめんるぅとくん、風邪ひいちゃって..明日無理そう

俺の頭の中には「さとみくん」しかいなかった。 友達より、彼といる時間のほうが大事だと思った

s

りいぬ明日会える?..って、
明日友達と遊ぶって言ってたな。

r

んーんっ、!
それなしになったから!

s

まじ?じゃあ明日遊ぼうぜ

俺が彼を優先する度に、 「友達より俺を選んでくれて嬉しい」 そう言って喜んでくれた。

 

彼は次第に俺のスマホをチェックするようになった

s

ん、今の誰から?

s

なに?なんのDM?

俺のスマホの通知が鳴るたびに、彼は俺のスマホをチェックする。俺も何も隠さずスマホを見せる。

最初は「心配だから」と言っていた彼も 「りいぬは俺だけ見てればいい」と 言うようになった

r

さとみくんっ..あのさ、
仕事でミスしちゃって

r

ここのお店とこっちのお店、
どっちがいいかな

俺は何でも彼に相談するようになった。 相談するたびに助けてくれて、 結果的に上手くいく。

さとみくんは「俺がいないとだめだもんな」 それが口癖みたいに、俺が相談するたびにそう言う けど、その言葉が段々胸に刺さるようになった

「俺は一人じゃ何もできないんだ」 俺を肯定してくれていたさとみくん。なのに最近は 俺の無力さを強く思い知らせてるみたい

でも、彼から離れるなんて考えられない。 俺は彼の言葉の通り彼がいないと 何もできないんだから。

段々と、俺の日常は彼でいっぱいになった。 どこに行くにも彼と一緒。誰かとの電話も彼の隣で。メールも内容を彼に見せてから。

彼との同棲は勇気が必要だったけど、 「お前ひとりじゃだめなんだから」 その言葉で同棲を始めた。

r

友だちからだ、出てもいい?

s

ん、いいよ

 

r

もしもしりいぬ?
明日遊べたりしない?

r

あー..ごめん、予定あって

r

なんか..最近りいぬ変わったね。
前はもっと遊べてたのに

r

っあはは、笑 そうかな
ごめんね

俺の少ない友達も、「最近変わったね」 そう言って少しずつ離れていった

けど、俺にはさとみくんがいるから大丈夫 そう自分に言い聞かせた

数ヶ月後。彼がシャワーを浴びている間に 彼のスマホの電話が鳴った。 チラッと目に入ると、知らない女の人の名前。

俺は信じられなくて、その場で固まっていると シャワーを浴びた彼が上がってきて、慌ててスマホを手に取る

r

ねぇっ、これどういうこと!!?

s

っこれは..

俺は怒りでいっぱいだった。 でも、彼のいつもの言葉を思い出して 「俺が足りなかったから」そう思った

s

っ俺もりいぬがいないとだめなんだよ

s

もう二度としない、許してくれ

彼は泣いて俺を抱きしめる。 彼が初めて俺のことで泣いてくれた

俺は頭で考える前に、言葉が出る

r

俺もさとみくんがいないとだめ

r

全然大丈夫だよ

s

..っりいぬ、っ

あれ..なんで怒ってないんだろう 心の中では怒ってるのに、言葉にできない

いつもさとみくんが口にする 「俺がいないとだめだもんな」 ...あぁそうだ、俺はさとみくんがいないとだめだ

離れるのが怖くて、 嫌われて突き放されるのが怖くて だから許したんだ

s

ずっと一緒にいような、りいぬ

r

...うんっ、さとみくん

さとみくんも俺がいないとだめ? 俺を必要としてくれてるんだ ...嬉しいな

あぁ、俺はもう 一生さとみくんから離れられないな

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コメント

2

ユーザー

だんだんと依存していく感じがわかりやすくてとっても好きです😿💖

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