美月
はぁ〜
まさか凪から告白されるなんて
いつから私のことが好きだったんだろう
全然気づかなかった
自分のことで必死だっんだろう
美月
どーしよ
潔
美月~入るぞ
美月
あ、うん
潔
今日告白されてただろ?
美月
え、見てたの?
潔
ごめん
潔
家の前だったから
美月
そーだよね
潔
で、付き合ったのか?
美月
なんで潔先輩に言わなくちゃいけないの?
潔
だってそれは
潔
俺が美月のことが、
潔
いや、なんでもない
美月
なんでそんな曖昧な、、
潔
ごめん
潔
俺、寝るわ
美月
はい
なんでいつも冷たい態度になってしまうんだろう
そんな自分がずっと嫌だった
もう私はダメだ
それなら凪と付き合った方が、、
美月
自分の恋はどーすれば良いの、







