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あ、ひーこ

こんにちは!

あ、ひーこ

あ、ひーこです!

あ、ひーこ

ついに明日から学校…✨

あ、ひーこ

なので、投稿ペース確実ダウンですね( ̄▽ ̄;)

あ、ひーこ

あ、ひーこ

なんか、そう考えると学校嫌になってにたな~

あ、ひーこ

あ、でも9月12日まで部活ないのか~

あ、ひーこ

それはちょっといい✨

あ、ひーこ

まあ、そういうことで。

あ、ひーこ

それでは、Let's Go

あれから3週間が経った。

私は家はおろか、

部屋からすらでなかった

食事を取らないことに心配していた家族も、

あきらめたらしい。

正直助かる。

もう、ほっといてほしい。

どーせ死ぬなんて度胸はありはしないんだし。

(*´∇`*)

ハア、

もう、ため息しかついてない。

音がならない。

とても静か。

…たまに、着信音が響くだけ。

(*´∇`*)

………黒飴、買いに行こ。

久しぶりのがいしゅつ。

(*´∇`*)

てくてく

(*´∇`*)

回りの通行人は、私を避けて通ってる。

(*´∇`*)

もう、気にすることもないか。

ふらふら歩いていると、いつしか知らない道にでた。

(*´∇`*)

……どこ、ここ。

誰もいない路地裏。

耳を澄ますと、何かの鳴き声が聞こえてきた。

(*´∇`*)

ん?

足元の段ボール

(*´∇`*)

ここからか。

開けると、そこには____

(*´∇`*)

………鳥?

小鳥が入っていた。 多分、捨てられている。

小鳥

ピィ…ピィ!

(*´∇`*)

お前、1人なんだな。

(*´∇`*)

ふふっ

(*´∇`*)

なんだか、一緒だな。

小鳥

ピィ?

(*´∇`*)

私ね、鳥になりたかったの。

(*´∇`*)

てゆうか、現在進行形で鳥にないたい。

(*´∇`*)

自分の力だけで空を飛んでみたい。

(*´∇`*)

たとえ、一瞬の命でも。

(*´∇`*)

…落ちていくだけでも。

(*´∇`*)

飛びたいんだ…空。

(*´∇`*)

また、生まれ変わるなら、鳥にしよう。

(*´∇`*)

何年待ってもいい、

(*´∇`*)

鳥になりたい。

小鳥

ピィ

(*´∇`*)

ふふ、いいな、おまえ。

(*´∇`*)

うち、くる?

小鳥

ピィ!

(*´∇`*)

そっか、そっか(^^)

(*´∇`*)

まってろよ、

(*´∇`*)

店には連れていけないから、ここでもうちょい待っとけよ。

(*´∇`*)

黒飴と一緒に、一式買ってきてやる

小鳥

ピィ!

(*´∇`*)

お前、ピィしかいわねぇなw

(*´∇`*)

そうだ!

(*´∇`*)

お前は今日から「ピィ」だ!

小鳥

ピィ♪

あれから3週間、学校来ていない(*´∇`*)

私達は、とても心配だった。

ピンポーン

リーム

……今日も、出てくれないね…

フレン

マサくん、(*´∇`*)はずっと家に居るって言ってるのに…

「私達とは、もう会いたくない」んじゃ…

なんとなく、2人は口にださない。

リーム

私が、あんなことしちゃったから…

フレン

ううん、私も一緒に行けばよかったの。

2人とも、自分の行動を悔いている。

リーム

……………

フレン

……………

リーム

明日は、

リーム

明日は出てくれるといいねッ…

フレン

うんっ…

ピンポーン

(*´∇`*)

ビクッ

(*´∇`*)

はぁ…また幻聴だ…

(*´∇`*)

私には、家に来てくれる人など、いないというのに…

(*´∇`*)よ。

(*´∇`*)

………

(*´∇`*)

神、様…?

お前はいつまでふさいでいるつもりなんだ?

いい加減、回りに目をむけなさい。

(*´∇`*)

………………

……お前に、大きすぎる力を与えたことは、謝罪しよう。

(*´∇`*)

「与えた」ってことは、

(*´∇`*)

何か目的が…?

……………

(*´∇`*)

神様ッッッ

(*´∇`*)

失礼を承知でお訊きします、

(*´∇`*)

何故私にこんな力をお与えになったんですか…!?

(*´∇`*)

それは、私の望みとは関係なく、

(*´∇`*)

神様自信の望みですよね!?

(*´∇`*)

なんで、こんな力を…

(*´∇`*)

なんで…なんでッッッ

…お前がトラックにひかれる少し前に、

この世界に凄まじい力を持ち、

それを影で悪用している人物がいてな、

…そいつに…立ち向かわせるための…力なんだよ…

この世界に飛ばしたのも、私の私欲だよ…

責めたければ、責めろ…

これに関しては、私がすべての責任を負うべきなんだよ…

ただ、お前が負ける訳にはいかないんだ…!!!!

(*´∇`*)

私に何ができるっていうんですか!

(*´∇`*)

みんなに怯えられる

(*´∇`*)

力を持ち、一体どう立ち向かえば…

(*´∇`*)

私には、何も…できない…

何もできていないわけではないだろう。

お前は、お前の友達を救った。

リームというやつと、マンというやつは、お前が救ったんだよ。

(*´∇`*)

マンも…?

ああ。

あいつは、あのままだったら、確実に闇に飲み込まれていた。

制御できなくなった魔獣の餌となる運命だったんだよ…

そして、あいつも操られていた。

さっき話した、力を持ったやつに…

どうか、そいつを倒してくれないか

そして友達を、家族を、

みんなを、救って欲しいんだ…!!!!

(*´∇`*)

…………

そうだよ、

私はいつも元気なのが取り柄じゃん。

与えられた力、使わなきゃ…

それに、お前は1人などではないわ。

毎日毎日家に来てくれる、

大切な仲間がいるじゃないか…

(*´∇`*)

そうか、そうだよ!

(*´∇`*)

私は、1人なんかじゃない!

(*´∇`*)

神様、目を覚ましてくれてありがとうございます。

(*´∇`*)

ここからは、もう1人で大丈夫です。

そのようだな、

では行ってこい!

(*´∇`*)

はい!

次の日(^ω^)

(*´∇`*)

リーム!フレン!

リーム

(*´∇`*)!

フレン

(*´∇`*)!

リーム

大丈夫、なの…!?

(*´∇`*)

もっちろん!

フレン

ポロポロ

(*´∇`*)

え、ちょっと…

リーム

グスッ

(*´∇`*)

泣かないで~🥺

リーム

(*´∇`*)こそっ

フレン

うぁぁん

フレン

よかったぁぁぁ~

リーム

うん、よかったぁぁ

(*´∇`*)

ほんと、心配かけて、ごめん!

リーム

こっちこそ~泣

リーム

冷たい態度とっちゃってごめんね~泣

フレン

一緒にいけなくてごめんね~泣

(*´∇`*)

リーム

フレン

マン

あの~……

マン

お取り込み中申し訳ないのですが~

マン

ちょっとよろしいですか~?

(*´∇`*)

あ、お前!

マン

すみませんでしたッッッ!!!!

マン

土下座ぁぁ

(*´∇`*)

えっ、ちょっ、はっ?

マン

あの、事件の少し前から記憶がなくて、

マン

親に説教されたとき、

マン

俺があんなことしたって聞かされて…

マン

リームさん、フレンさん、(*´∇`*)さん、

マン

ほんっとうに申し訳ありませんでしたぁぁ!!!!

(*´∇`*)

なによ、これ…

リーム

嘘は、ついてないみたい…

マサ

呪力だな。

(*´∇`*)

!?

(*´∇`*)

お兄ちゃん!!!!いつから?

マサ

今だ。

(*´∇`*)

呪力ってどういうこと?

マサ

呪力を人の脳に浴びせると、魔人にはなりはしないが、

マサ

一時的に操られるんだ。

マサ

まあ、その時そいつに悪意があったら、の話だがな…

マン

本当に、申し訳ありません

(*´∇`*)

まあ、悪意ないんだな?

マン

もちろんでございます!!!!

(*´∇`*)

お前、結構いいな。

(*´∇`*)

気に入った。

(*´∇`*)

リームがもし許すって言ったら、メンバーに入れてやんよ。ww

マサ

いいのか!?

(*´∇`*)

リーム次第だけど…

リーム

別に、いいけど…

(*´∇`*)

フレンも、いい?

フレン

うん…

(*´∇`*)

ほら、適当にパシれる・こづける相手が欲しかったんだ(°▽°)

マン

え…

(*´∇`*)

それでもよければ、はいれ!

マン

はい!喜んで!!!!

こうして、壮絶な戦いは幕をとじた

と、思われた。

???

へぇ、やるじゃん、(*´∇`*)のくせに。

???

戦いがいがありそう…❤️

あ、ひーこ

はい、ここまででーす

あ、ひーこ

どこで終わらせるべきかわからず、

あ、ひーこ

タップ200越え…!!!!

あ、ひーこ

てか、本当に宿題が終わらない🥺

あ、ひーこ

後回しにする癖、直した方がいいよね…🥺

あ、ひーこ

それでは、ごきげんよう

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