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作者
2話始めさせていただきます。
作者
ストーリー悠馬編2話開始〉
偽名:辰彌〉
乗り込め!!
悠真
は、はい！！
偽名:辰彌〉
ふぅ…、一旦落ち着けるな、
偽名:辰彌〉
（そういや、あいつに向かうって言ったまんまだな…）
偽名:辰彌〉
（これでいいだろう）
悠真
ですね、
偽名:辰彌〉
（部下にメール入れてずらしてもらうか、）
偽名:辰彌〉
心配したんだろうとは思うが、別に言わなくてもいいんだぞ？
偽名:辰彌〉
これぐらいなんとかなるから
悠真
でも、！
偽名:辰彌〉
責任感じてたんだな〜？
悠真
うっ、
偽名:辰彌〉
図星だな
悠真
ほ、本当に大丈夫なんですね？
偽名:辰彌〉
あぁズキズキするが、家帰って手当てでも間に合うと思うぜ
偽名:辰彌〉
鎮痛剤飲んだしなぁ)
悠真
あ、そうなんですね？
良かったです、すごく安心しました
良かったです、すごく安心しました
偽名:辰彌〉
ふはw
ありがとうな〜
ありがとうな〜
偽名:辰彌〉
で？家はどこなんだい？
悠真
それが、もう無くて
偽名:辰彌〉
えぇ？
悠真
逃げ出してきたんです、もともと実家に済ませてもらってて、
偽名:辰彌〉
うんうん
悠真
でも、嫌になって、一人暮らしを始めようと飛び出してきて…
悠真
アパートを借りたんですけど、裏の悪い人たちが大家さんで、
偽名:辰彌〉
あらあら
悠真
家賃がすごく高くて、違うところに引っ越そうとしたら駄目だって言われちゃって、ずっとそこで暮らしてたんですけど、
悠真
我慢の限界で、会社に住み込んでたんです
悠真
それで、その、セクハラがあったり、他にも色々あって…
悠真
住むところが、家が無いんです、
偽名:辰彌〉
あ～そういうこと、
偽名:辰彌〉
これからどうするかは決まってるのかい？
悠真
いえ、全く決めてません、
偽名:辰彌〉
そうか、なら”俺の家来るかい？”
悠真
え、
悠真
い、いいんですか、？
偽名:辰彌〉
まぁ、良い
悠真
でも、邪魔なんじゃ、？
偽名:辰彌〉
入ってほしくない部屋も沢山あるから立ち入らないと約束してくれるなら構わない
悠真
ま、守ります!!
偽名:辰彌〉
おーおー、w分かったじゃあ家帰ろうか
移動中、各自の脳内
偽名:辰彌〉
悠馬君、これから養うことになるなぁ）
悠真
う、嬉しい、！誰かに優しくされるなんて何年ぶりだろうｯ、！）
悠真
心があったかい…私を救ってくれたこの人とこれからもずっといれたらいいのに…）
偽名:辰彌〉
セクハラねぇ…俺の経営店の奴らだったから、取締役から問題があったことは知ってたんだがなぁ、）
偽名:辰彌〉
まさかこんなことになるとは、会社ではセクハラ行為を見なくなったって報告だったんだがな、野外でやってるとは）
偽名:辰彌〉
恐ろしい奴らだな…）
偽名:辰彌〉
家に帰って俺はまず手当だな…いくら鎮痛剤を飲んだと言えど、流れちまった血は戻ってこねぇしな…）
悠真
嬉しくて、心がじゅわぁって、なる…）
移動後〉家に到着
偽名:辰彌〉
ついたぞ悠馬
悠真
あ…わ、わぁ！！
悠真
ここが辰彌さんのお家、！
悠真
お、大きいです、！！
偽名:辰彌〉
驚きすぎだって
偽名:辰彌〉
ほらほら入るぞ
悠真
あ、ちょっと待ってくださいよ！
家の中〉ｶﾞﾁﾞｬｯ
偽名:辰彌〉
ん、ほら入んな〜
悠真
おお、！中も広い！
悠真
興奮）ワクワク✨）
偽名:辰彌〉
なんだか、子供みたいだなぁ…）
偽名:辰彌〉
まぁリビングで待ってろ〜
偽名:辰彌〉
これどうにかしなきゃだからな？
偽名:辰彌〉
自分の腹に指を指す）
悠真
あ、そうでしたね、
悠真
わかりました、！大人しくここで待っています！
偽名:辰彌〉
ほいほい
偽名:辰彌〉
待ってろ〜
偽名:辰彌〉
どうにかするとは言ったものの…失っちまった血が多すぎるな…）
偽名:辰彌〉
ま、とりあえず塞ぐか…）
偽名:辰彌〉
縫合開始）
偽名:辰彌〉
縫っちまえば大体なんとかなる）
悠真
まだかなぁ、
悠真
辰彌さん遅いな…
悠真
気になる…ダメだってわかってるけど気になる…
仁
あれ？ご主人帰ってきたと思ったのに…
悠真
？！
仁
ん、？
悠真
え、？
仁
は？
偽名:辰彌〉
終わった…ギリギリ麻酔一本残っててよかった…また買ってこねぇとな
偽名:辰彌〉
なんか喋り声が…？
偽名:辰彌〉
まぁ、終わったし向かうか
偽名:辰彌〉
悠馬君お待たせ…あ
偽名:辰彌〉
仁。お前今日いたのか
仁
主、！！この人誰ですか！！
悠真
主、？！
偽名:辰彌〉
あー、ややこしw
偽名:辰彌〉
まぁ、説明するとだな
仁
しかも主また怪我してるじゃんかよ！！！
仁
見せやがれ！！
偽名:辰彌〉
ちょおいおい…説明が先だろ？
仁
主が先！！また無理したんだろ！なぁ！！
偽名:辰彌〉
ちょ、怒るなって
仁
薬の匂いするし、！
仁
なぁ、！主！
偽名:辰彌〉
本当に落ち着け…
偽名:辰彌〉
落ち着かないなら説明も頭も撫でてやらん
仁
……、
偽名:辰彌〉
椅子に腰掛ける）
偽名:辰彌〉
なんで分かるかな…）
仁
…ボブｯ）
偽名:辰彌〉
おわ、怪我してるってわかってても俺の上に座るのかよ…
仁
*´꒳`*
偽名:辰彌〉
嬉しそうにしてんなおい…）
悠真
ちょ、っと見てたんですけど全然理解が…出来なくて
偽名:辰彌〉
あー、こいつも俺の家に住まわせてる
偽名:辰彌〉
まぁ君と似たようなもんだ
悠真
私と…
偽名:辰彌〉
仁、自己紹介
仁
…仁だ
仁
主とは2年近くの仲でここで一緒に暮らしてる
悠真
仁さん、
仁
俺は紹介したぞ！主！
偽名:辰彌〉
おー偉いな
偽名:辰彌〉
わしゃわしゃ）
仁
*´꒳`*
仁
はッ！次は主人の番だぞ！自己紹介！
偽名:辰彌〉
あぁ？俺は簡単にしたぞ？
仁
一緒に住むんだろうからしっかり説明！
偽名:辰彌〉
んー、仕方ない
偽名:辰彌〉
あー、改めて。
偽名:辰彌〉
もう知ってる事だろうが、改めて辰彌だ。
ここの家の主人で仕事が忙しい。
ここの家の主人で仕事が忙しい。
偽名:辰彌〉
これでいいか？
仁
んー、もっと！
偽名:辰彌〉
もうねぇよw
悠真
あ、はい！改めて宜しくお願いします、！
偽名:辰彌〉
よし
偽名:辰彌〉
悠馬今度は君の番だ
偽名:辰彌〉
仁に自己紹介してあげてくれるかい？
悠真
あ、はい！
悠真
初めまして私悠馬と申します。
私は辰彌さんに先程助けられていまここにいます
私は辰彌さんに先程助けられていまここにいます
悠真
そして、今日からここに住まわせてもらう事になりました。
仁さんこれから宜しくお願いします
仁さんこれから宜しくお願いします
仁
おう！宜しくな悠馬！
悠真
はい！宜しくお願いします！仁さん！
偽名:辰彌〉
良し。とりあえずひと段落だな…
仁
待った！主！
偽名:辰彌〉
ん？どうした
仁
傷を見せろ〜！！！
偽名:辰彌〉
うわっ、！ちょ待て待て！忘れてないのかよ！
仁
忘れるもんか〜！！
仁
痛くないのか！
偽名:辰彌〉
んー痛くは無いぞ？
偽名:辰彌〉
ズキズキするけど）
仁
…嘘つき〜！！
偽名:辰彌〉
ごめんごめんwのたうち回るほどじゃ無いから
偽名:辰彌〉
大丈夫だ
仁
むー、！
偽名:辰彌〉
はいはいw本当にな？いいな？
仁
…分かった
偽名:辰彌〉
良し。
悠真
あはｯww
偽名:辰彌〉
まぁ。仁こいつにこの家の説明頼んだぞ
仁
分かった！主！
偽名:辰彌〉
俺は色々片付けて来るから任した
仁
ラジャ！
コツコツコツ…）
仁
よし悠馬！部屋に案内する！着いてきて！
悠真
あ、はい！
悠真
何だかこれからここで過ごす生活、時間がすごく楽しそう！ワクワクする！
本当にここに、この場所に！来れてよかったッ！）
本当にここに、この場所に！来れてよかったッ！）
悠真
辰彌さん、！どうもありがとう！）
作者
キリがとても良いので、
ここで第2話ここで終わりとさせていただきます
ここで第2話ここで終わりとさせていただきます
作者
どうもありがとうございました
作者
次回部屋紹介☆
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