テラーノベル
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放課後
校舎のあちこちから、色んな音が聞こえていた
吹奏楽部の楽器
合唱部の歌声
軽音楽部の演奏
放送部の声
それぞれ違う音なのに、不思議と嫌いじゃない
暇なつ
廊下から声がした
りうら
見ると、なつが手を振っている
暇なつ
りうら
暇なつ
りうら
暇なつ
りうら
暇なつ
その後ろから、すちが歩いてきた
すち
すち
りうら
すち
りうら
すち
りうら
なつが笑う
りうら
すち
りうら
すち
りうら
そんな会話をしらがな歩いていると、みこととこさめがやってきた
みこと
りうら
みこと
りうら
みこと
りうら
こさめ
りうら
こさめ
元気な子どもみたいな返事をするこさめ
暇なつ
りうら
暇なつ
りうら
りうら
暇なつ
りうら
こさめ
みんなで笑った
結局、何をするかは決まってない
それでも
音楽室へ向かう足取りは、何故か軽かった
ここ
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shiho
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コメント
1件
おお、第3話読んだよ〜! りうらたちの放課後のゆるい空気感、めっちゃ好きだわ。吹奏楽とか合唱とか、学校中から聞こえてくる音がごちゃ混ぜになってるのに「嫌いじゃない」ってのが、なんか共感する。あと「今日だけで3回ぐらいやってる」ってツッコミ、笑った。こさめの「それ絶対ほとけくんじゃん」もナイスアシストすぎるw まだ何するか決まってないけど、音楽室に向かう足取りが軽いって描写が刺さった。なんかこう、居場所がある感じ。続きも気になるわ🔥