TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんにちは

「私の住む場所」を書いてる主です

今回は少し悲しくなるようなお話を書きたいと思います

この作品はフィクションです

今回の作品の展開が無理ーって方は回れー右!

(BL作品作ろうと思ったけど辞めました)

それでは

ある悲しき女性の物語

はじまりーはじまりー

さつき

はぁ〜

さつき

疲れた

さつき

なんでこんなに疲れるんだろう

さつき

もう、何もかもなくしたい気分

さつき

あぁ〜あぁ〜

さつき

このまま永遠の眠りについてしまいたい

さつき

私なんか

さつき

わたしなんか

さつき

わたし、、、なんか、、、

さつき

わ、、、た、、、し、、、な、、、ん、、、か、、、

さつき

わ、、、た、、、し、、、

さつき

わ、、、た、、、し、

さつき

わ、、、た、、

さつき

わ、、

彼女は静かに目を閉じた

さつき

15歳

11月7日産まれ

消えない痣と

なくなることの無い言葉の暴力に

耐えて生きてきた

昔は何かに憧れる

そんなキラキラした瞳をしていた

でも、小学校にあがってから

全ては音を立てて崩れ落ちた

最初は、まだ小さかったからただの

「カラカイ」

としか感じていなかった

そんな「カラカイ」は学年が

上がるにつれて

「イジメ」

だと確信するようになった

仲間から省かれ

トゲのついた言葉をかけられ

体には痣がつく

それでも彼女は、彼らに

「アコガレ」

を抱いていたのだ

まるで

「鳥の巣から落ちたヒナのように」

彼らよりも下のところから

見上げて

「ウラヤマシソウニ」

見ていたのだ

何をされても

ただただその時間が過ぎるのを

「マッテイタ」

家に帰れば

母から見放され

父からは八つ当たり

彼女に

「イバショ」

という物はなかったのだ

彼女の瞳には

「ヒカリ」

というものは二度と映らない

真っ黒な

作り物のような

人間味のない瞳になっていた

あぁ

なんて可哀想なのだろうか

彼女には

「キボウ」

が、見えないでは無いか

なら

こんな醜い世界とはおさらばしよう

おさらばしようではないか

こんな世界

彼女にはもったいない

さぁ

私の手をつかんでごらん

君を素敵な世界に導いてあげよう

こんな悪夢に魘される必要は無い

私と一緒に素晴らしい世界を

見ようではないか

いつまでも待っている

君が「ミタイ」世界を見よう

いつでもここに来るといい

私が手を伸ばして

「マッテイル」

ガバッ

さつき

はぁはぁ

さつき

またこの夢だ

さつき

「ダレ」かが私を呼んでいる

さつき

目覚めが最悪すぎる

さつき

今何時

4:58

さつき

まだ4時か

さつき

変に二度寝しても意味ないし起きるか

バシャバシャ

さつき

フゥ〜

さつき

(「ヒカリ」のない瞳ねぇ)

さつき

(確かにそうなのかも)

さつき

(どこを見つめてるかも分からない)

さつき

(死んだ魚のような目)

さつき

(もし、また「ヒカリ」が戻ったら)

さつき

(今度はどんなことを考えるのかしら)

さつき

さて、

さつき

学校行こう

さつき

(今日も代わり映えの無い景色)

さつき

(もし、私があの手を握ったら)

さつき

(どんなものが見えるのだろう)

さつき

はぁ〜

さつき

(つまらないというか)

さつき

(なんというか)

さつき

(とにかく面白くない)

さつき

学校に行けばみんなに会える

さつき

(それだけでも私にとっては)

さつき

(最っ高の「フクシュウ」になるのにな)

さつき

(それ以上に面白いことがあの手には)

さつき

(あるのだろうか)

さつき

早く来すぎたかな

さつき

まぁ、

さつき

靴が履けるだけマシか

さつき

(さてさて)

さつき

(昨日はどんな「イジワル」をしてくれたかな)

さつき

あちゃ〜

さつき

随分と

さつき

やってくれたね〜

さつき

教科書はびちゃびちゃ

さつき

机には落書き

さつき

挙句の果てには

さつき

生ゴミですか

さつき

はぁ〜

ピロン

さつき

ナイスタイミングで送るね〜

女子A

見てる〜?

さつき

見てるよ

女子B

あっ!生きてたんだ〜ww

女子C

オハヨーwww

男子A

相変わらず朝起きるの早いんだなwww

さつき

今日は随分と攻めたね

女子D

当たり前でしょ?

女子E

なんかツマンナーイ

男子B

こいつに期待する方がやばいだろwww

女子F

やり返せるならやり返してみろよwww

さつき

うん😊楽しみにしてて

女子G

キッショ

男子C

〇ねよ〇ス!

男子D

なんか冷めたわ

さつき

さてさて

さつき

片付けますか

数分後

さつき

まぁ、結構綺麗になったんじゃない

さつき

これからが地獄なのよね〜

さつき

気長に待ちますか

ドカッ

ガタンッ

さつき

イッタ

女子A

マジムカつく

さつき

ムカつくって何が

女子A

あんたの顔だよ!そのブッサイクな顔!

女子B

A、あんまやりすぎないでよね?

女子A

わかってるわよ

数十分後

女子C

こんぐらいしときゃいいっしょ

女子A

そうね

女子D

またね、〇ス

さつき

うん、またね

女子E

返事すんな、キッショイ

ガラガラガラガラ

ピシャンッ

さつき

あ〜

さつき

終わった終わった

さつき

さてと、

さつき

帰りますか

バフッ

さつき

はぁ〜

さつき

疲れた疲れた

さつき

なんでこんなことになったのやら

さつき

ねむ

さつき

飯食べたし寝るか

…zzZ

また、来てくれたね

待ってたよ

この手を掴んでくれる日を

さぁ

早く見に行こうよ

優しくて温かい世界に行こうよ

それとも

「フクシュウ」

でもして苦しませるかい

そうか

「フクシュウ」

するのか

なら

こんな醜い世界に

美しい薔薇を1輪咲かせよう

真っ赤で

生暖かい

そんな薔薇を咲かせよう

それが

君ができる

最後の

「フクシュウダヨ」

ガバッ

さつき

うぅ

さつき

まただ

さつき

変な夢を見た

さつき

「薔薇を咲かす」ってどうやって

そんなのもちろん

さつき

ナイフで

さつき

一刺し

さつき

はは

さつき

あはは

さつき

あははははははははは

さつき

なんて素敵な

さつき

「フクシュウ」なの

さつき

そうとなれば

さつき

準備しなきゃ

バタバタバタバタ

ソロリソロリ

さつき

(確かここに)

さつき

(あっ、あった)

🔪✨

さつき

あぁ

さつき

楽しみだな〜

さつき

みんなはどんな反応するかな

さつき

悲しむ

さつき

それは無いな

さつき

とりあえず驚くね

さつき

その後罪悪感とかで押しつぶされそうになるのかな

さつき

ふふふ

さつき

早く行かなきゃ

さつき

おはよう、みんな

女子A

随分とノリノリね

さつき

まぁね

女子B

(まじキモイ)

男子D

てかお前早く〇ねよ

男子C

そうだそうだ

さつき

まぁまぁ、そんなに焦らず

教室の真ん中に行く

さつき

机さ、1回全部端に寄せて

女子C

めんど

女子D

お前がやれよ

さつき

今からいいもの見せるから

女子E

あ〜ダル

机を端に寄せる

さつき

さぁさぁ皆様

さつき

これからこの場に

さつき

「1輪の薔薇」

さつき

を咲かせて見せましょう

🔪✨

女子A

え、、、

女子B

な、、、ナイフ

女子C

どうするつもりなの!

さつき

だから、

さつき

「1輪のバラ」

さつき

を咲かせてみせるから

女子E

待って!私達を〇そうとしないよね?

さつき

そんな事しないよ

さつき

ただここに

さつき

「イチリンノバラ」

さつき

を咲かせるんだから

男子A

お前何言ってんだ?

男子B

ついに頭イカれたか?

女子F

咲かせるなら早くしなさいよ

さつき

はいはい

さつき

それじゃ

さつき

「サヨウナラ」

ノ🔪✨

ブンッ

グサッ

グサッ

グサッ

グサッ

グサッ

グサッ

グサッ

バタンッ

女子A

はっ?

女子B

まじで

女子C

〇んだ

女子D

うぷ!

女子E

ぁぁ、、、ぁぁ

男子A

ま、、、マジかよ

男子B

あんなの冗談に過ぎねぇじゃん、、、

女子F

アワワワ、、、

女子G

((´・ω・`;))ブルブル

男子C

これ、、、

男子D

マズクネ?

キャャャャャャャャャャャャ!

先生

どうした!

女子A

ぁぁ、、、え、、、嘘、、、

女子B

先生!さつきが!

女子D

腹刺して

男子B

〇にました

先生

何!?

先生

急いで救急車を呼べ!

男子D

ハ、、、ハイ!

やっと来る気になったのかい?

さつき

うん

素敵な「バラ」だったよ

さつき

ありがとう

さぁ

行こうか

さつき

、、、

君の生きやすい世界へ

さつき

うん、、、

「フタリ」は手を取り合い歩き出すのだった

おかえりなさいませ

なんだか鬱展開?みたいになりましたが

どうでしたでしょうか?

では、また別の作品でお会いしましょう

バイバーイ

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚