はじめまして、いらちです。 見て下さり、ありがとうございます。 こちらの作品は なおヒロの恋愛作品となっています。 初めての投稿なので、誤字脱字がある場合がございます。 無断転載などはご遠慮ください。 地雷さんは回れ右、 アンチや通報などはやめて頂けると幸いです。
本人様とは無関係です。 🔞が苦手な方はご遠慮下さい。 (🔞がある場合があります。)
第3話
ガチャ
ヒロ
うり
…なんで…
…なおきりさんが…?
なおきり
ヒロ
なおきり
なおきり
なおきり
ヒロ
うり
なおきり
ガチャ
ヒロ
うり
ヒロ
ヒロ
うり
ガチャ
うりさんが帰って行ったあと、俺は泣いて泣いて泣き続けた。 絶対なおきりさんに勘違いされた。 絶対なおきりさんに引かれた。 絶対なおきりさんに嫌われた。
まだ告白も出来てないのに。 まだ振られた訳でもないのに。
━━明日からなおきりさんの顔見れないよ…
ヒロ
俺は頬に涙を流したままいつのまにか寝ていた。
次の日
今日も撮影があった俺は、仕方なく撮影に参加することにした。
できるだけなおきりさんとうりさんと話したくないなぁ…
じゃぱぱ
たっつん
うり
あれ、うりさんはいつも通り…?
うり
うり
じゃなかった…
ヒロ
うり
なおきり
うり
なおきり
なおきりさんはいつも通りだ…
ヒロ
撮影後
じゃぱぱ
たっつん
うり
ヒロ
なおきり
なおきりさん、最後までいつも通りだったな…
気遣ってくれたのかな…
やっぱり優しい。
でも、昨日あんなことやってるとこ見られたから引かれたよね。
━━もう好きになるのやめないと。
ヒロ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
ヒロ
なおきり
ベッドに横になる
なおきり
ヒロ
なおきり
やっぱりなおきりさんは優しい。
でも好きなのやめないと。
ヒロ
そう分かっていながらも、 なおきりさんに勘違いされたままじゃ嫌だと思っていた自分が 声を出していた。
なおきり
ヒロ
なおきり
ヒロ
ヒロ
うり
なおきり
なおきり
うり
ヒロ
なおきり
ヒロ
なおきり
ヒロ
うり
なおきり
良かった。
━━と、なおきりさんがボソッと言ったのは俺の気のせいだったのだろうか。
ここまで読んでいただきありがとうございます! また次回お会いしましょう! リクエスト等ございましたら、コメントお願いします!
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