テラーノベル
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名前:白河 爽玖(しらかわ さく) 呼ばれ方:No.11(No.31)、サク など 性別:男性 性格:大人しく冷静な性格をしており、怖がられがちなお兄さん。しかし、優しく気遣いのできる一面があり子供が好き(Notロリコンショタコン)なので、案外子供からは好かれる。 面倒くさがりでサボり癖がある。 枠:実験体 年齢:500歳以上(詳しい年齢は不明) 種族:天使 一人称:僕 二人称:君、[名前]、[名前]さん(年上に) 好き:参加者様方、人形、子供 嫌い:おばけ、雷 得意:人形制作、子供の相手 苦手:能力を使うこと 能力:【オルタドール】 実験体No.:No.11、No.31 過去:大人しく無口ということが理由で天使たちからは信頼されず、いじめとは行かずとも避けられ遠巻きから見られていた。 ある日、能力が暴走して何もしていない天使を傷つけてしまい、周囲から危険人物扱いを受ける。困り果てていた時に自身が傷つけてしまった天使から研究所のことを教えられ、罪滅ぼしのつもりで入った。それが100歳辺りの頃の話。それ以降、能力を使用することを控えるようになった。 実験される前の記憶はありますか?:はい (研究者達には記憶がないと嘘をついている。理由は何となくその方が良いと感じたかららしい。) サンプルボイス:「ん……それ重いの? いいよ、手伝う。君はそっちで休んでて。僕が運ぶから」 「記憶……? 僕の前世……? 何それ。よく分からないんだけど、どういうこと?」(対研究者。嘘をついている。) 「子供達にはよく人形を作って渡すんだ。喜んでくれる顔を見るのは嬉しいし、人形制作も楽しいから」 「[名前]、何かあったの? ……いや。ただ、元気ないように見えて。それだけだよ」 「なにそれめんどくさ……。やらなくちゃダメ?」
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