朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
朝飲んだ珈琲が何故苦くて暗い味だったのかがわかった。
赤くん
彼が"浮気"か…
よく考えてみれば、彼が浮気していた事なんて分かった。
紫くん
彼が滅多に付けない香水の匂いがした事。
何故か髪の毛が服に着いていた事。
全部全部、俺がいいように言い換えていたんだ。
早く気づいていたら、
こんな苦い事は起きなかった。
俺がこの苦い事を認めたくなくて 溶かしていたんだ。
赤くん
紫くん
赤くん
赤くん
俺は自分の甘い考えに溺れて いたんだ。
そう、
苦い珈琲の味を紛らわす ミルクと砂糖のように____。
朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
朔菜__さくな__
コメント
4件
同じくフォロー失礼します((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
フォロー失礼しますッッ♡ これめちゃくちゃ好きです👼 これからもがんばって下さいッッ❢❢❢❢❢❢❢