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何もなくなった女の子最初から何もない男の子

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何もなくなった女の子最初から何もない男の子

2 - 白石さんはどんな人?

♥

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2025年12月18日

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⚠️リスカしまーす⚠️ 苦手な人👋

翔(ショウ)

転校してきました。
…早乙女 翔です。

担任の先生

じゃあ、あそこの席に座ってもらおうかな、

翔(ショウ)

ここですか、?

担任の先生

あ、違う、反対だよ。

翔(ショウ)

こっちですか?

担任の先生

嗚呼、

翔(ショウ)

わかりました。

僕が転校してきたのは 高校2年生のなかば、隣の席は白石さん。僕はこの人を1回も見たことがない、 みんなに聞いても、流されるだけだった。

翔(ショウ)

まぁ、いいや

僕は別に気にしてなかった

だけど、ある日、

担任の先生

誰か、このプリント、白石に持って行ってくれないか?

シ──────ン

翔(ショウ)

……じゃあ俺持っていきます。

担任の先生

あぁ、ありがとう。

なぜ、 みんながそんなに白石さんを避けるのか 気になったのと、どんな人かも気になった僕は、行くことにした。

ぴーんぽーん(インターホン

心那(ココナ)

……はい。

白石さんを見て僕は鳥肌がたった。 とても美人、だけど、 くまは酷く、やせ細っていて、 凄く、不健康だった、 見ただけでわかった。 この人を放っておけば、

”必ず死ぬ”

翔(ショウ)

すみません。
同じクラスの早乙女 翔です。

心那(ココナ)

……学校の人ですか。

翔(ショウ)

はい、少し前に転校してきまして。

心那(ココナ)

……何の用ですか、?

僕は、思った 「この人を1人にしちゃダメだ」

翔(ショウ)

すみません。失礼します。(部屋に入る

心那(ココナ)

え、?

僕は強引に入った。 この人がどんな生活をしてるのか、 なんでこんな状態なのか気になったからだ。

部屋の中は暗く、 綺麗だった。 だけど、テーブルもキッチンも 全く使ってない様子だった

心那(ココナ)

あの、、

翔(ショウ)

白石さんは、寝ててください。

心那(ココナ)

でも、いきなり、家に入ってきて、信用しろって。

翔(ショウ)

無理なことは承知の上です。

翔(ショウ)

ただ、今は、僕を信じてください。

心那(ココナ)

……

白石さんは何も言わず、 自分の部屋に入っていった。

僕は、部屋を見渡した。 そこには、

仏壇があった。

仏壇の前に座り、 誰の仏壇かと思いみてみると、 白石さんの母親と父親と弟らしき 人達だった

僕は察した。 だけど、そこで僕の中に、 もう1つ疑問が生まれた、 それは

家族が亡くなって、 学校に来れなくなったのは分かる。 だけどみんななんで白石さんと関わるのを避けるのだろう。

その時、白石さんの部屋から大きな音が聞こえた。

僕は慌てて白石さんの部屋に入った。

心那(ココナ)

(泣

白石さんは泣いていた。 そして、”片手にカッター”を持っていた

翔(ショウ)

白石さん!血が、、

心那(ココナ)

もう…やだ……

翔(ショウ)

白石さん!!

何度呼んだだろうか、 白石さんは全く僕に気づいてない。

僕は落ち着かせるように、 白石さんを抱きしめた。

翔(ショウ)

白石さん。

心那(ココナ)

……(泣

白石さんは僕の胸の中で静かに泣いた。

心那(ココナ)

ごめんなさい…

翔(ショウ)

ううん、大丈夫だょ。

翔(ショウ)

……(頭撫

心那(ココナ)

……(スリ

翔(ショウ)

傷、手当しよっか。(撫

心那(ココナ)

はい。

僕は白石さんの傷を見て、鳥肌がたった 白石さんの腕には傷の上に傷があったり、 ケロイドがあったり、

すごく、酷かった。

僕は優しく包帯を巻いてあげた。

翔(ショウ)

はい、できたよ。

心那(ココナ)

……ありがとうございます

翔(ショウ)

…ううん、(撫

翔(ショウ)

辛い、?

心那(ココナ)

……

翔(ショウ)

そっか。

心那(ココナ)

……初対面なのに、こんなこと、

心那(ココナ)

ごめんなさい。

翔(ショウ)

気にしないで、同じクラスだしさ。

心那(ココナ)

仲良くしてくれるの、?

翔(ショウ)

はい

心那(ココナ)

ほんと、?

翔(ショウ)

なんなら、毎日来ます。

心那(ココナ)

でも。

翔(ショウ)

でもじゃありません。

心那(ココナ)

……ありがとう。

翔(ショウ)

はい!

そこから僕は、白石さんと仲良くなった

✌('ω')✌

……ごめんなさい、全然思いつかなくなっちゃったので、

適当になってしまいましたぁ!

♡ありがとうございます!

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