消えそうな二人

君と見た、最後の空

幼なじみのetとurは毎年、夏祭りの花火を一緒に見るのが何よりの楽しみだった。

幼い頃に半分に割った「星のかけら」のネックレスが、二人の絆の証。

そんな中、urは誰にも言えない病を抱えていた。来る最後の夏、彼は花火に来られず、etに想いを込めた手紙を残す。

etはその真実を知り、涙の中で約束を胸に刻む。
命の儚さと絆を描いた切なくも温かい物語。

Q　.　こ　の　恋　は　何　色　？

【　　Q　.　こ　の　恋　は　何　色　？　　】


貴　方　は　好　き　な　人　に　

恋　を　し　た　時　は　何　色　で　し　た　か　？


こ　の　物　語　で　の　恋　の　色　は

＿　色　で　し　た　。

きみは青に、僕は眠りに

青春 × 甘酸っぱい × ミステリー × 感動 、BL をかけた
長編物語です 。
実は、このお話は僕が実際に見た夢を小説に想像と重ね海をモチーフに儚く見応えのある物語です。

約 束 は 君 の も と へ

氷と共に愛が溶ける

ばずれ