作者
こんにちは作者です
前回の続きを書いていきます
よろしくお願いします🙇
前回の続きを書いていきます
よろしくお願いします🙇
リルム
麗奈様連れてきました
他のものは休んでたので隊長を連れてきました
他のものは休んでたので隊長を連れてきました
麗奈
ありがとう
(隊長)失礼します
麗奈
どうぞ
(隊長)この度は我々を助けてくださりありがとうございます
麗奈
いえいえこんな格好ですみません
(隊長)いえいえ私たちを助けてくれたのにしっかりしろとは言いません
(隊長)それより私を呼んだ理由は
麗奈
この宿を取ってくれたお礼が言いたくて
(隊長)そうでしたか
麗奈
はい本当にありがとうございます
(隊長)出発まで時間があります
隊長
ごゆっくりしてくださいね
麗奈
はいありがとうございます
隊長
では
麗奈
はいどうも
麗奈
いい人でよかったわ
リルム
そうですね
リルム
(それにしてもさっきから感じる視線は)
リルム
麗奈様
少し席外しますね
少し席外しますね
麗奈
分かった
廊下から外外から路地裏だと思ってください
リルム
すみません
先程から視線を感じるのですが貴方は
先程から視線を感じるのですが貴方は
ラト
おやおや
私は完全に気配を消したつもりだったのですが
私は完全に気配を消したつもりだったのですが
リルム
貴方は
リルム
悪魔執事のラト……さん
ラト
名前を覚えていたんですねぇ
リルム
はい何かと長い間デビルズパレスに居たものですから
ラト
そうでしたかねえ
リルム
はいそれで何のようですか
ラト
麗奈さんが倒れたのを見たので気になってきました
リルム
麗奈様に何を
ラト
それより私は貴方と本気で戦ってみたいです
リルム
えっ
ラト
知能天使と戦っているあなたを見て戦ってみたいと思ったんですよ
リルム
なっ
私は戦うつもりは
私は戦うつもりは
ラト
クフフ
良いですよね
良いですよね
リルム
私の話を聞いて
ガキンッ
リルム
っ何で
リルム
(危なかった頬を少し切ったけど)
リルム
(まさかこんなとこで戦いを挑んでくるなんて)
ラト
おやどうしたのですか
ラト
もう少し期待してたのですが
ラト
残念ですねぇ
麗奈
それはあなたが突然
麗奈
リルム!
リルム
麗奈、様
麗奈
リルム!
どうしたの
どうしたの
麗奈
その傷
麗奈
血が
リルム
これは
リルム
そのカクカクシカジカ
麗奈
っ何で
麗奈
ちょっと私は別にいいけどリルムには手を出さないで
ラト
おや私は戦いたいから戦っただけですが
麗奈
それが
リルム
麗奈様良いんですよ
リルム
麗奈様帰りましょう
麗奈
でも
ミヤジ
ラトくん
ラト
おやミヤジ先生
ミヤジ
ここで何を
ラト
私はこの悪魔さんと戦っていただけですよ
ミヤジ
ここで戦ったら危ないだろう
ラト
ふむ私にはよく分かりませんがだめなんですね
ミヤジ
ああだめだよ
ラト
そうなんですね
では辞めておきます
では辞めておきます
ラト
では帰りましょう
ミヤジ先生
ミヤジ先生
ミヤジ
そうだね
麗奈
ちょっとリルムに怪我させて謝らないの?
ラト
私が謝る理由がないですよね
麗奈
あるわよ
ミヤジ
ラトくん
主様を傷つけた人だから謝らないでいいよ
主様を傷つけた人だから謝らないでいいよ
ラト
そうですよね
麗奈
っ何で
何でそんなに変わってしまったの?
麗奈
(あの主が来てからあなた達は変わってしまった)
麗奈
(私はあなた達を許せないでも)
麗奈
(それくらいあなた達を今でも大好き)
麗奈
(許せないのにね)
麗奈
(矛盾してるな〜)
麗奈
ははっ
麗奈
ふふふ
リルム
麗奈、様
麗奈
どうしたの?
リルム
泣いて、ます
麗奈
えっあっ本当だ
麗奈
ないてるって気づかなかったよ
リルム
私は大丈夫ですからお部屋に戻りましょう
麗奈
う、ん
ラト
ミヤジ先生
どうして麗奈さんはないているんですか?
どうして麗奈さんはないているんですか?
ミヤジ
私にはわからないな
ラト
ミヤジ先生にもわからないものがあるんですね
ミヤジ
そうだね
私たちも帰ろうか
私たちも帰ろうか
ラト
はい
麗奈
(私が泣いてる理由ミヤジも分からないのか)
麗奈
(じゃあもう打つ手なし…なの)
麗奈
(仲良くみんなで話したりできないの)
麗奈
(この先ずっと疑われて過ごすの?)
嫌だ
嫌だよ
麗奈
(誤解なのに私は何もしてないのに)
誰か私が何もしてないって気ずいて
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コメント
3件
酷い、主が麗奈以外の執事になにかしたのかな? ミヤジ、ラト きれいな心を持ってる麗奈ちゃんがやると思う?
わぁ…酷いな本当に…
ミヤジ、ラト...ほんとにそれでいいの?