テラーノベル
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休み時間。
皆が周りの子に話しかけている。
教室の殆どの人は立ち上がっていて、
座っている人も誰かと話している。
そんな中でただ一人、
私は誰とも話せずに俯いたまま、 座っていた。
するといきなり、足音が近付いて 来ている気がした。
徐々に迫る足音は、
私の席の前で止まった。
思わず顔を上げるのと同時に、
目の前にいる人物は口を開いた。
夕田 陽優
瀧川 璃夜
あまりに衝撃的な言葉に、 変な声を漏らしてしまった。
夕田 陽優
瀧川 璃夜
夕田 陽優
瀧川 璃夜
話しかけてきたのは自己紹介から 陽気な雰囲気の女の子。
私とは真反対の子だ。
夕田 陽優
瀧川 璃夜
急な出来事に素っ気ない返事しか できなかった。
夕田 陽優
夕田 陽優
瀧川 璃夜
瀧川 璃夜
STが終わって一番に教室を出た。
靴を履き替えていると、
階段をとんでもない勢いで 降りてくる足音が聞こえた。
夕田 陽優
大きな声で私を呼ぶのは 陽優ちゃんだった。
瀧川 璃夜
恐る恐る聞いてみる。
夕田 陽優
瀧川 璃夜
夕田 陽優
瀧川 璃夜
瀧川 璃夜
夕田 陽優
夕田 陽優
夕田 陽優
瀧川 璃夜
夕田 陽優
哀しげに微笑む彼女、
人と関わることが無かったからか、
思わず慎重になって陽優ちゃんを 傷つけてしまった。
瀧川 璃夜
瀧川 璃夜
夕田 陽優
今度はにへっと笑う。
そんな陽優ちゃんを見て、
私も少し頬が緩んだ。
夕田 陽優
瀧川 璃夜
そうやって門から出ようとした時、
???
瀧川 璃夜
瀧川 璃夜
???
???
瀧川 璃夜
瀧川 璃夜
城野 涼聖
城野 涼聖
夕田 陽優
城野 涼聖
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コメント
3件
どーよどーよ( ˶ー̀֊ー́˶) 1000超えたよ‼️いやぁ、りんね一次創作大好きマンだから続きがすっごい気になる!! へなちゃんは神様だね👼